前田デザイン室・公式note

前田デザイン室は、元・任天堂デザイナー前田高志と共に“デザインの楽しさ”を追求する… もっとみる

前田デザイン室・公式note

前田デザイン室は、元・任天堂デザイナー前田高志と共に“デザインの楽しさ”を追求するクリエイター集団です。仕事とは違う筋肉を使ってクリエイティブをすることで、デザインの楽しさを再認識できる場所です。https://camp-fire.jp/projects/view/66627

マガジン

  • 週刊前田デザイン室NEWS

    前田デザイン室の出来事を週刊でお届けします。 毎週金曜日21時配信です。

  • イベントレポート

    定例会レポートなどのイベントレポートをまとめています。

  • 前田が行く

    若者よ、クリエイター戦国時代を生き残れ!元・任天堂デザイナー前田高志が語る「新時代を生きるデザイナーのための教科書」。前田の全国講演・トークイベントより抜粋。

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    【限定40枚】NASU-Tシャツ オリジナルボックスでお届け!

    株式会社NASUのオリジナルグッズ「NASU-Tシャツ」を7年ぶりに再生産しました。NASU-Tシャツは、2016年に代表・前田がお世話になった身近の方々に感謝の気持ちで渡していたものです。NASUは今年で5周年の節目を迎え、改めて志を形にしようとNASU-Tシャツの復活を決めました。復刻版には、初代にはなかったたくさんのこだわりを追加。Tシャツを買うこと自体をエンターテイメントとして楽しんでもらえるようにしました。NASU-Tシャツが、みなさんの成したいことを成すきっかけになりますように。▼NASU-Tシャツについて、詳しくはこちらのnoteをご覧くださいTシャツデザインで「起こる変化」とは?|前田高志 @DESIGN_NASU #note https://note.com/tmaeda/n/ncc9bb0867112 ●発送について・配送方法はレターパックでお送りします・住所不備による返送や、長期不在などで配送した商品が当社に戻ってきた場合には、着払いでの再送のご対応をさせていただきます●お届けまでの日数について・発送準備の為、ご購入から1週間ほどお時間をいただきますので予めご了承ください●他の商品との同時購入について・発送方法、お届け納期が異なる場合がありますので予めご了承ください
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    前田高志 登壇動画 テーマ「続・勝てるデザイン」

    前田高志著「勝てるデザイン」の刊行から2年。“デザインの楽しさ”を追求するクリエイター集団である「前田デザイン室」での登壇イベントの様子を、アーカイブ動画として販売いたします。時を経てアップデートされたデザイン観、前田が取り組んでいる最近の活動などを、これまで書籍やSNSで語られたよりもさらに深く、さらにホットに語ります。これはまさに「超有料級」のアーカイブ動画です。〈トークテーマ〉「続・勝てるデザイン」◼︎お品書き・こういうデザイナーと仕事がしたい。・経験を積んだデザイナーでも、意外とできないこととは?・「クリエイティブは状態である」これを理解してないと今後つらくなってくる。・デザイナーはポスターを作れないといけない。・デザインやりたい? 話はこれを習得してからだ。・デザイン力より仕事力。・上手いより良いとは?・納得させるプレゼン術・デザインの効果を最大化させる。その答え。・コンセプトワークはコンセントワーク・言語化するデザイナーは伸びない。・デザインするな。<動画時間>・ 約 2.1 時間※前田デザイン室メンバーのみなさんは、Facebookグループから閲覧できます。購入の必要はございません。※購入後にpdfがダウンロードできます。※pdfにあるリンクをクリック、もしくは入力して動画をダウンロードしてください※ 動画データ・スライドの複製・改変・再配布・再販売を固く禁止します。
    ¥2,000
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週刊前田デザイン室NEWS

前田デザイン室の出来事を週刊でお届けします。 毎週金曜日21時配信です。

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スタート!折り合いと調整、本当にOK

前田デザイン室の最近をお届けする週刊NEWS 今週はコミュマネメンバーのテルがお送りします! 今週も大きなイベント盛りだくさん! あのプロジェクトが、遂にキックオフ! その前に…新イベント「X会」で書きました! いつもは担当者が一人であれこれ考えながら執筆する週刊NEWS。 今回はイベント「X会」を開き、過去一週間の前デに関するTwitter(X)投稿を振り返りながら、参加メンバー同士でNEWSの内容を決めました。 みんなの投稿を振り返る中で「これ面白かったよね」「

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前田デザイン室の真の価値はここにあり。

こんばんは!! 前田デザイン室 コミュニティマネージャーの浜田です。前メンのみなさまは、いかがおすごしでしょうか? 私は、昨日飲みすぎたせいで二日酔いの1日でした。やっちまいました。何をやっているんだか…。まぁでもそんな日もあるよね。(ない!?) 二日酔いより帰還した浜田が、今週も前田デザイン室の1週間を振り返って行きたいと思います。 新歓ZOOM開催、30人以上の人と出会えました!新歓ZOOMとは、新メンバーさんと交流するためのZOOM会です。 主に、ブレイクアウト

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芸術の秋!バーチャルもじっ展見にいかない?

こんばんは〜! 朝夕が涼しくなってきて少しずつ季節がすすんでいるのを感るよね。 今週はコミュマネチームのまきがお送りします。 ではまずはVIEWを振り返りましょう〜♪ こうやってみるとやっぱりオンラインがすごく活発! プロジェクト関係もゆるっと集まったり好きを共有する会もバランスよく配置されているなぁと思ったよね。 そんなオンラインが盛り上がっている中だけど、やっぱりオフラインのこのイベントの様子を書き留めたい!SNS見てたらすごく盛り上がってて、160を超える作品の圧

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「文字をもじっ展」はじまるよ!

あっという間の金曜日!(個人的感想) 毎週恒例『前田デザイン室 週刊NEWS』のお時間になりました。 これを読んでくださっている皆さんは、週末の夜をいかがお過ごしでしょうか。(これが公開される頃、わたしは子供の寝かしつけと家事に追われていることでしょう…。) そんなわけで、今週はコミュマネチームの三浦が担当させていただきます。 秋ですね~9月に入り、朝夕に若干秋っぽさが出てくるようになりました。 日中は相変わらず猛暑を超えた「激暑」ですが、朝晩は過ごしやすくなってきて、

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イベントレポート

定例会レポートなどのイベントレポートをまとめています。

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「ゲームのワクワク感を、Tシャツを経てよみがえらせたい」エディットモード代表 江南匡晃さん

2023年5月27日、大阪で前田デザイン室の定例会が開催されました。 ゲストは株式会社エディットモード代表の江南匡晃さんです。 エディットモードさんが展開する「THE KING OF GAMES(ザ キング オブ ゲームズ)」は主に任天堂製ビデオゲームをモチーフにデザインを行う、日本初の任天堂公認アパレルブランドです。 そして、今年6月20日で21周年!おめでとうございます!! 長年に渡りゲームファンから愛されるブランドを育て続けてきた江南さん。その原点と秘訣を探るべく

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『スター・ウォーズ』の衝撃が自分のスタイルを作った。今村孝矢さんのクリエイティブの源泉

前田デザイン室では毎月ゲストをお迎えし、室長の前田高志さんと対談していただいております。 2023年1月21日、大阪にて定例会が開催されました! ゲストは大学教授で元任天堂ゲームクリエイターの今村孝矢さんです。 今村さんのご経歴 「(任天堂時代は)やっぱりデザインの仕事が多かったね」と語る今村さん。 スーパーファミコンソフトの『F-ZERO』(1990年発売)から始まり、『ゼルダの伝説』、『スターフォックス』など著名なタイトルのアートディレクションなどをご担当されまし

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出版もカフェ経営も「けっきょく、デザインりょく。」 寺本恵里さん × 前田高志さん

2022年11月19日、大阪で前田デザイン室11月定例会が開催されました。 ゲストはingectar-e(有限会社インジェクターイーユナイテッド)代表の寺本恵里さん。 寺本さんと前田さんは同い年(対談時、お二人とも45歳)ということもあり、意気投合されているご様子。前田さんのジョークなども交えつつ、和やかな雰囲気の中、対談は始まりました。 デザインのこと、出版のこと、カフェのこと、経営のこと、そして人生のこと。話題は多岐にわたりましたが、それぞれについて深く、そして分かり

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“上田バロン”という名前は究極のデザインだ。

イラストレーターの上田バロンさんが、12月2日(金)に20周年イベントを開催します。前田デザイン室では、9月の定例会で室長の前田さんと上田バロンさんが対談を行っており、その中で、上田バロンさんのこれまでの軌跡を追いました。 もともと上田バロンさんは、前田さんのギャラリーで行われていたサタケシュンスケさんの個展に足を運んだこともあり、前田さんの活動に興味を抱いていたそうです。 イラストを始めたきっかけ前田高志さん(以下、前田):上田バロンさんは、京都のご出身ですよね。 上

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前田が行く

若者よ、クリエイター戦国時代を生き残れ!元・任天堂デザイナー前田高志が語る「新時代を生きるデザイナーのための教科書」。前田の全国講演・トークイベントより抜粋。

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「躊躇せずに人生を楽しむ」

2017年の目標はデザイナーとして、デザイン業界でもっと名を馳せたいなと思っていた。デザインノートに掲載されるとかクリエイターファイルに掲載されるとか、とにかくメディアに載りたい。デザインの仕事を単価上げて、いろんなデザインがしたい。それが「デザイナーのもっと活動の幅を広げたかったんだなと後から気がついた。それが楽しい。「躊躇しないキャンペーン」は臆病で慎重な僕にピッタリのアクションだった。この2年で楽しいことしかやらなくなった。それができるようになったのはすべてこのキャンペ

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仕事に「童心」を活かす

「おもしろくない仕事はない」は本当だ。仕事がつまらないのは自分のせいだ。最近、電車で見た樹木希林さんの書籍の広告に「楽しむのでなく面白がる」という言葉を見つけた。このトークイベントの時も「楽しむ」を連呼していたが、「面白がる」の方が前向きで行動を伴う言葉。落語を聞きに行く時も「面白がる」というらしい。自分からなんでも面白がる工夫をできる人が強い。この記事はいわば前田流仕事術。 ぼくは、つまらない仕事は無いと思ってる。どんな仕事も、おもしろく変えることができる。任天堂時代から

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デザインがうまくなる方法

 鹿児島で開催されたトークイベント。デザインに興味がある人が多いということでこの際ぶっちゃけてしまおうと思ってこの話をしようと考えた。ぶっちゃけグラフィックデザインは「文字」。これを美しく正しく扱えるだけでグラフィックデザイナーとして食べていける。ただ、そこで満足してはいけない。「文字」に頼りすぎてはいけない。デザインの本質はそこにないからだ。この記事の反響はすごかった。タイトルに惹かれてのことだと思うが、それはそれでデザインへの意識が高い現れで一デザイナーとしてうれしくなっ

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「俺みたいになるな」~41歳デザイナー、やっと見つけた最強の生き方~

僕のキャリアを振り返った。15年勤めた任天堂をやめてフリーランスに。そして漫画家に。思えばほんとに遠回りして来た。ようやく自分を出し切れるようになって来た。自分は本当に流されやすい人間。流れるプールに流れていた。流れながらそれを面白がって来たからこそ流れていることに気がつきにくかった。反省点でもあるし、自分の強みでもある。人間の弱みは強みなのだ。これからも自分に正直に120%の自分を貫いて生きたい。 ぼくは今、41歳だ。ようやく、自分の理想の生き方ができるようになった。臆病

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【マエボン2】制作の裏側

オンラインサロン「前田デザイン室」が制作した雑誌『マエボン2』。時間・場所・スキルが異なるメンバーたちでどのようにして作られたのか!? 様々な役割で分かれていた制作過程を、クリエイター各メンバーの目線から、語ります!

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【マエボン2/制作の裏側第12回】人生初のオンラインサロンは童心でおっぱいだった!!

オンラインサロン「前田デザイン室」で制作されたマエボン2。 このnoteはその制作に関わったサロンメンバーたちの活動の記録を前田デザイン室公式noteのマガジンに集約していく形で公開しています。 こんにちは!小澤 良祐と申します。 実は僕にとって「前田デザイン室」は人生で初めて参加したオンラインサロン。そして、初めてプロジェクトに関わったのが「失敗はおっぱいだ!」というコンセプトを掲げたマエボン2の制作でした。 ただ、僕はプロジェクトのリーダーを担ったり、コーナーの企画や

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【マエボン2/制作の裏側第11回 みずかみ】アートディレクションむっず〜〜

グラフィックデザイナーを生業にしてご飯を食べているみずかみです。 前田デザイン室のプロジェクト、失敗はおっぱいだ!をテーマにした雑誌『マエボン2』で今回アートディレクターを担当させていただきました。 この雑誌のアートディレクターは3人。 青木かなえさんと古波蔵まりなさんと私。お二人とは前田デザイン室内にあるデザインスクール スイスイでも一緒にコーチを務めています。 いや〜〜〜〜〜〜もうほんと、3人でよかったです。終わってから思いますが、それくらい制作は大変でした。。 担

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【マエボン2/制作の裏側第10回 大久保忠尚】 『水曜どうでしょう』の二人から教わった「失敗」との向き合い方

このnoteは、オンラインサロン・前田デザイン室で制作した雑誌『マエボン2』の制作の振り返り・裏話を、リレー形式で投稿しているものになります。 最後にリンクを付けているので、気になる方は是非ほかのメンバーの振り返りも読んでみてください。 こんにちは。大久保忠尚です。 マエボン2では、主にライターとして ◆『水曜どうでしょう』藤村さん、嬉野さんインタビュー ◆「得勝(エルカツ)」ページ ◆「失敗したくなる本・オシ本」ページ のライティング、およびページ全体の編集・リーダーを

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【マエボン2/制作の裏側第9回 山岸あゆみ】あゆみが褒めるよ!絶賛するよ!マエボン2の仲間たち part1

前デの活動ではいつもヒヨっていて、「あぁ‥やりたい‥でも時間が‥あぁ‥やりたかった‥」となりがちなあゆみですが、今回は!!!頑張りました!!!細かいものを省略すると、おなら大丈夫イス、おっぱい星人虚構新聞、前田デザイン室案内、桃太郎漫画リレー。4つの企画に関わることができました。初めてプロジェクトにフルコミットできたと感じています。殻を破れて嬉しいです! さて。けっこう多くの企画に関われたので、「これやった!これもやった!見て!!」と言いたいところなのですが、一番嬉しいのは

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ぬけだ荘

現状からぬけだしたい前田デザイン室メンバーの、ぬけだし過程を公開します。

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バーチャルでも、「家らしさ」にこだわった理由

オンラインコミュニティ・前田デザイン室(通称:前デ)では、現状に悩みや不満を持つメンバーがそれぞれのモヤモヤから「ぬけだす」ことを目的とした社会実験的プロジェクトを行っています。 プロジェクト名は「ぬけだ荘」。 モヤモヤを抱えたメンバーがバーチャルアパートメント「ぬけだ荘」の仮想住民となり、互いの現状や取り組みを曝け出しながら、一歩一歩、「ぬけだし(=目的達成)」に近づいていく。そのプロセスをドキュメンタリーに追う企画です。 今日は、前回に続き「ぬけだ荘プロジェクト歴史

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1年8ヶ月の集大成!?NUKEDONE(ヌケダン)お披露目会レポート!

こんにちは。前田デザイン室35期ライター枠のくまです。 2021年11月13日(土)、前田デザイン室の「ぬけだ荘」プロジェクトの集大成イベント、【迷宮脱出アドベンチャー NUKEDONE(ヌケダン)】完成お披露目会がCAMPFIRE様渋谷オフィスにて開催されました。 イベントレポートの前編では、NUKEDONE・ぬけだ荘についての説明、NUKEDONEの体験会について紹介しました。 >前編はこちら 後編は、制作メンバーの座談会の一部をご紹介します。 登壇者プロフィー

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あなたのもやもやを救う!?NUKEDONE(ヌケダン)お披露目会レポート!

こんにちは。前田デザイン室35期ライター枠のくまです。 2021年11月13日(土)、前田デザイン室の「ぬけだ荘」プロジェクトの集大成イベント、【迷宮脱出アドベンチャー NUKEDONE(ヌケダン)】完成お披露目会がCAMPFIRE様渋谷オフィスにて開催されました。 2020年2月からはじまった前田デザイン室の「ぬけだ荘」プロジェクト。このたびついにプロジェクトが幕を閉じ、このイベントでのお披露目となりました。 ぬけだ荘やNUKEDONEについてお伝えすべく、 今回は、【

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自分を変えたいから”環境”を変えた。「いま」を楽しむWebマーケター

オンラインコミュニティ・前田デザイン室(通称:前デ)では、現状に悩みや不満を持つメンバーがそれぞれのモヤモヤから「ぬけだす」ことを目的とした社会実験的プロジェクトを行なっていました。(〜2022/10/31) プロジェクト名は「ぬけだ荘」。 モヤモヤを抱えたメンバーがバーチャルアパートメント「ぬけだ荘」の仮想住人となり、互いの現状や取り組みを曝け出しながら、一歩一歩、着実に「ぬけだし(=目的達成)」に近づいていく。そのプロセスをドキュメンタリーに追う、社会実験プロジェクト

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