プロジェクトの必殺技!?
最近、甥っ子を可愛がり過ぎだと家族に言われているテルです。そんな僕が今週のNEWSをお送りしますね!さあ、いきますよ!
▶︎ タイポ展 キックオフ!
前田デザイン室のメンバーであればデザイン歴も専門も関係なく誰もが出典OK….というよりやろう!な企画がスタートしました!
リーダーのちゃんもりさんを中心に早速話が進んでます!
最近はタイポ展のコンセプトやタイトルを決定するために、あれやこれやとやりとりが盛り上がっている模様です!プロジェクトとは一味違う、短期でハードル低く楽しめる企画。運営Discordでやりとりしています。是非除いてみてね。
▶︎ ぴまずんの必殺技
① タメ語爆誕
プロジェクトを進めていると、特にコアメンバーはテキストによるやりとりが大量に発生します。スピード感出したい時、人によっては敬語を打ち込むのにどうしても時間がかかったりします。
であれば最初からタメ語にしよう!というノリで誕生した模様。大人だからこそタメ語でいられる関係って大事にしたいですね。
② ぴまずんの定休日
実は大切なことだと僕は思います。
プロジェクトが進めば進むほど、やることが増えてきてDiscordがずっと気になってしまう。だけど四六時中Discordを見張る生活をやり過ぎると、身体への負担も大きくヒューマンエラーにも繋がりやすい。プロジェクトをより良く進めるためにも、重荷を下ろして一旦休憩する日を設けるって素晴らしいですよね!
▶︎ ワザプリの必殺技
バナーフォーマット!
イベントを開催する時にいろんな人がバナーを作りやすいように、フォーマットが作成されました。前デの方々がつくるバナーはどれもおもしろいのですが、
フォーマットがあると毎回の制作が快適に。さらに「あっ、このバナーは〇〇プロジェクト!」といった具合にイメージ形成にもつながって一石二鳥!
そんなバナーフォーマットをツムツムさん(muさん)を中心にメンバーの方々がこだわって作成されました!
さっそく使われてる!
ちなみに、熱い!と僕が個人的に思ったイベントがありました。それがこちら(↓)
現在のプロジェクトメンバーに加えて、過去に行われた「カードゲームPJ(Desig-winを制作したプロジェクト)」のコアメンバーの方々も集まって、サンプルとなる必殺技のデザインに関する認識のすり合わせが行われました。
二つのプロジェクトがつながるイベント、個人的に熱かった回でした!ワザプリプロジェクトもこれからさらに熱くなります。
▶︎ そして来週は定例会!
日時:6/24 / 場所:渋谷某所
千原徹也さん × 前田高志
映画『アイスクリームフィーバー』公開記念
株式会社れもんらいふ代表であり映画『アイスクリームフィーバー』の監督の千原徹也さんをゲストにお迎えして、前田さんがお話しを伺いながら様々なトークを繰り広げます!
前デメンバーに限らず一般参加も大歓迎です!
お申し込みはこちらから↓
(前デメンバーの方はFacebookページも見てね)
最後に…
今回は「必殺技」中心に取り上げてみました。
プロジェクトは毎回ナマモノ。先人たちの知恵を参考にしながらも「今ここの」人たちによる創意工夫によって楽しさが増す。
そういえば僕も、自分が参加していたプロジェクトを振り返ると何かしら新しいことを試していた気がします。
自由にクリエイティブに、新しいやり方を考えるのも面白いですよね。
今までのプロジェクトの必殺技で「これ良い!」と思ったものがあったら、ぜひお好きなFacebookスレッドでシェアしてみてくださいね!
運営チームからのコメント
▶︎ ミッチーさん
先週、アトリエ(前デメンバー専用)で「🔵ドラえもんを語る会🟡」、「🎮アトリエゲーム実況会」というイベントを開いてみました。
※前田デザイン室メンバーは誰でもアトリエイベントを企画して気軽に開催できるのです!
自分が好きなものを好きに語ったり、語ってもらったり、見てもらいたくて開催した会。楽しかったなぁ、またやりたい!
好きだからやる、やりたいからやる、みたいな気持ちってやっぱりモチベーションとして強いなぁと感じました。
コミュニティなので何でも個人の好き勝手にやれるわけではないですが、自分は何が好きで何がやりたくて前田デザイン室に入ったんだっけ?ということを意識して過ごすことは案外忘れがちで大事だなあと改めて思ったのでした。
▶︎ まきさん
こんばんは。
今週はNASUポスター展にお邪魔して、創作欲が高まってます!
素敵に展示に触れようと思うきっかけだったり、作りたいと思ったら参考になる投稿が集まってるFBスレッドだったり、前デにいるといろんな刺激に出会えるなぁと改めて思ってます。
神さまやあやさんのコメントにもあるように普段過ごしていると偏ってしまう環境だったり、一般の会社員だと創作活動する機会ってないんですよ!前デにいると当たり前にあることってそういう世界に身を置いてないと感じられない。そう思うとありがたい環境だなぁと思います。
そして私みたいに創作欲上がってるこれ読んでくれてるメンバーの方!ぜひタイポ展のディスコードみてね!運営ディスコードの中にあるよ!!すごく盛り上がってるからきっとみてるうちに参加したくなるはず♩みんなのタイポ見れるの楽しみだなぁ!!!!
▶︎ 三浦さん(神)
先日うちの奥さんがxx歳(ひみつ)の誕生日を迎えたので、エディットモードの「星のカービィTシャツ https://shop.editmode.jp/i/NT-0078-SP 」をプレゼントしました。
なぜこれを選んだかというと、前デの5月定例会にエディットモードの江南さんがお越しくださり、「手がけるアイテムに関してのこだわり」のお話を聞けたから。
定例会でいろいろなお話を伺えたので、「実際に商品を購入してみよう!」と思い立ち、奥さんの誕生日に合わせて(かこつけて)購入させていただきました。
(20周年のお祝いということで、「アニバーサリーブック」も同梱されていました。収録されている年表や江南さんのインタビューから、より深く『THE KING OF GAMES』のことを知ることができました)
奥さんも、「へー、こんな商品あるんだ、知らなかった! めちゃくちゃいいね!」と喜んでくれたのでよかったです。
と、私的な話はこれくらいにしておきましょう。
このお話で何が言いたかったかといいますと「コミュニティにいると、多様な"もの"に触れることができる」ということ。
世の中のIT化が進んできた中で、最近は「リコメンド」の精度がものすごい上がってきていますよね。
ニュースだろうが、商品だろうが、広告だろうが、過去の自分の行動に合わせて「あなた、これ好きでしょ?」というのが自動的に提示される世の中です。
これは、すごく便利である反面、自分の視野を狭める要因にもなりえると思っています。
前デでやり取りされる各種情報は、前田さんや前メンのみなさんから発信される多様なものであふれており、そんな中から新たな「好き」を見つける機会がたくさんあります。
「前田が本気で受ける授業」もまさにそうですよね。講師になる先生が自分のとっておきの書籍について語ってくださり、今まで自分が知らなかった世界を覗くことができる機会になっています。
私自身、今の会社には20年以上勤めていますから、「会社の人間関係から得られるもの」っていうのはかなり偏っています。そういう部分の偏りを、参加しているコミュニティから得る「様々な知識」が補ってくれているというのをすごく実感しています。
会社や学校での日常生活の中で「なんだか最近マンネリ化しているな。刺激がないな。」と感じたときは、ぜひサードプレイスとなるようなコミュニティでいろいろな人の話に耳を傾けてみてください。
そこから、新たな自分の「好き」を発見できるかもしれませんよ!!
▶︎ テル
僕が心に刻んでいる言葉のひとつに「子供はみんな学びたがっている」という言葉があります。これは僕が尊敬する先生のお一人がよく仰っていた言葉です。勉強熱心とはちょっと意味が違う。
小学校や中学校で、授業中にあくびをしてつまらなさそうにしている子や、落ち着かずにいきなり席から立とうとする子など、一見やる気のないように見える子って思い浮かびますよね。
こうした子どもたちは、100%学びたくない…という訳ではないと言われています。例え勉強が苦手でも最初は席についている。教科書を開いたことだってある。生活の中で何かが改善されたり、教え方が少しだけその子に適した形に変化したら活き活きと学べるのではないか…ざっくり言うとそんな意味です。
で、この言葉を少し広げて、前田デザイン室に当てはめて考えてみる。「子供はみんな学びたがっている」を前デ風に言い換えると…
「前デメンバーはみんな熱量がある」
頭の中で一度、前デのメンバーを想像しみてみる。浮かんできた人たち「の、他のメンバー」はいないだろうか。その人たちにも当然熱量がある。特に最近入会された方々は、会費を払い、前デの価値観とのすり合わせも完了した上で入会されている。少なくとも面談をしたコミュマネチームのメンバーは知っています!
既に表に立っているメンバーの方は、特に何をしましょうという訳ではありませんが、こうした方々の存在を頭の片隅に置いてみると新しいきっかけが生まれるかも。
逆に、入会したは良いもののなかなかアクションに踏み切れていない方がいらっしゃいましたら、こちらも何かしましょうという訳ではありませんが、あなたの熱量を知っている人がいることを、よかったら頭の片隅に置いてみてくださいね。
熱量は、みんな持ってる!
▶︎ 浜田綾さん(あやさん)
作る喜びをあなたも。
現在会社のNASUでポスターの展覧会をやっています。これに際して、生まれてはじめてB1ポスターを制作しました。大変だったけど、作る楽しさ、喜びを味わえました。なかなか得難い経験です。
私が人生において大事にしていることは「踊る阿呆であること」つまり何事も当事者であることです。このポスター展もデザイナーではないけど、作ったからこそ楽しみ、喜びが格段にあがりました。
思えば私が最初に作る喜び楽しさを味わったのは、みの編とか前デでした。前デでも7月にタイポ展が開催されます。ぜひ前メンのみなさんもタイポ展で作る喜び、楽しさを一緒に味わいませんか?
▶︎ 前田高志室長(マエディ)
前田デザイン室ではなく、NASUごとで申し訳ないですが、今日はNASUポスター展の最終日でワチャワチャしております。
次回7月は「前デタイポ展」ですね。展覧会はとてもハードルが高い。今回も大変だったよ。ダサTみたいに参加ハードルをとにかく下げたいなと思った。スキルの差が出ないやり方。今回は、プロジェクトは違うしね。
「クオリティを気にしなくていい展覧会」をやってみようということになりました。
タイポ作品も世の中の人には、確実になんかわかんないし、タイポ展ってなんなのよ?ってなるやん?
タイポって「文字を造形としてもじること」
こういうことをいちいち定義して社会に広めていければと思っています。
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