『勝てるデザイン』 発売2周年🎉
こんばんは! 気がつけばもう金曜日!?前田デザイン室 週刊NEWSのお時間です〜!今週は運営チームのいちろーがお届けします。
まずは今週号のタイトルにさせていただいているように、前田室長の著書『勝てるデザイン』が2021年3月17日に幻冬舎から発売されて、ちょうど2年となりました!5度の重版を重ねて、なんと約1万6千部も発行されているんですね、スゴい!!!
僕も自分用とプレゼント用に購入しましたが、結構カバンに入れて持ち歩くことが多いです。何か気になることがあればすぐ開いて読む、みたいな感じですかね。めちゃくちゃ大事にしています。
3月17日
『勝てるデザイン』 発売2周年記念
読者様感謝デー
日付が変わってから2周年記念の読者様感謝デーが始まりました。
期間中の購入特典や前田さんのTwitterスペース、感謝のnote公開。そして19時から幻冬舎にて配信されるオンラインファンミーティングのため東京へ移動、打ち上げもTwitterスペースで実況中継と盛りだくさんですね!
そして、この週刊NEWSが発行されるころにはオンラインファンミーティングも終了して打ち上げが始まるのかな・・・楽しみです!
勝てるデザインの2周年記念や発売当時のことなど、たくさんの方がTwitterなどで取り上げてくださっています。ありがとうございます!
購入してくださる方が続々と!!!
もう2年も経つんですね!
なつかしい!!!存在感が・・・
勝てるデザインから生まれたキャラクターも!
3月11日
スーパーラクガキ大会パート2(夜の部)
muさん主催でアトリエで開催されました、Figjamを使ったリアルタイムにラクガキを描いて楽しむイベントです。みんなでワイワイおしゃべりしながらだと意外と気楽に描けたり、それぞれのラクガキを見て盛り上がったりできて楽しいですよね。
ぴまずん定例ミーティング
週末に開催されています、ぴまずんの定例ミーティング。
今回もボリュームのことや今後のプロモーション、クラファンなどについて話し合いました。
よりリアルな内容やスケジュールに関してのすり合わせなど、進行を見られるというのも普段では体験できないことだと思いますので、プロジェクトメンバーじゃなくても参加してもらえると面白いと思いますよ!
ぜひ、参加してみてください〜
3月12日
ワザプリ!必殺技アプリをもっと良くしたいから
助けての会
「デザインの必殺技アプリ(ワザプリ)」プロジェクトのミーティングが開催され、今回はペルソナの振り返りやエンジニア募集などを行いました。
こちらは3/15にも「デザインの必殺技アプリをもっと良くしたいから助けての会」を開催されているように、まだまだ参加できることがあるプロジェクトですので、今からでもやってみたい、気になるメンバーはぜひ参加してみてください!専用Discordもありますので、そちらに入ってもらえると嬉しいです〜
3月14日
ラクガキ格納もくもく
前田デザイン室のアトリエにはもくもく作業をするために入ったりする使い方もあります。今回はラクガキPJに使用するラクガキを格納する作業だったようで、一緒に手伝ってくれるメンバー、ガヤや雑談などで集まってくれるメンバーがいないか呼びかけたり。
こうやって何かしらイベント化することで人の集まりや盛り上がりができるのが楽しいところだと思います!
3月16日
ぴまずんコアメンバー緊急会議
進行中のラクガキPJ、ぴまずんの課題や整理をするためにコアメンバーが集まって緊急会議が行われました。
え???前田さんがどうなっているのか気になりますね・・・
今後の予定
3/24(金)は前回からリニューアルした「前田が本気で受ける授業」が開催されます。今回もメンバーのオーブリさんが推薦書籍を元に、Facebookライブ配信にて授業を行なってくださいます。
番外編
前田デザイン室のFacebookグループで、前田さんが「これからの前田デザイン室について」という投稿をしてくださっています。
前メンのみなさん、ぜひ読んでください!
運営チームからのコメント
◆運営リーダー いちろー
いやー、気付けばもう金曜日…は置いといて、もう言ってる間に3月も終わりそう!はやいー(涙)
NEWSの最後に番外編で書かせてもらった前田さんの投稿ですが、かなりのメンバーさんに読まれています。まだの方はぜひ!
5周年を機に前田デザイン室も昨年のリニューアルとは違った変革になるのか、また新たなフェーズへと入っていくだろうと思います。そういう意味では今在籍されているメンバーのみなさんにも協力してもらうことなどあると思います。よろしくお願いします!
さぁ、この後は勝てるデザインのイベントに何とか参加したいと思ってます!途中からでもいいので…
みなさんも一緒に盛り上がりましょ〜!!!
◆まきちゃん
こんばんは! 今週もあっという間でした。
この年度末な感じが忙しい気持ちに拍車をかけてくれている気がしてます。 前田さんや神さまもコメントしている前田デザイン室の価値…私は前デに出会ったおかげで本当に人生が豊かになったなぁと感じる出来事がたくさんあってコミュニティについて考える時間が最近増えてるんだよね…!
そうやって大切に思う場所があるって幸せだなぁって思ったりしてる。大切な場所が続いていくためにどんなことをしていけばいいのか、なにができるのかそういうのを考えていくのが大事なフェーズに来てるんだなって思ってます!これって前デだけじゃなくていろんなことに言えるよね。コミュニティで学んだ知見をプライベートに活かせたり、逆もできるのがまた楽しい!!
そして今日は勝てるデザイン2周年!めでたい!ずーっと盛り上がってるよね!!こーゆーお祭りな雰囲気だいすきだなぁ!!出社日じゃなかったら張り付いて聞いてたかった!
このあとは打ち上げの様子がスペースで聞けるみたい〜!楽しそうだから私も聴こっと♪
◆三浦さん(神)
金曜の夕方ということで、NEWSコメントを考えないといけない時間になったのですが、ちょっと前に前田さんからお題をいただいた、「前田デザイン室でしかできない体験価値」って何だろうなというのをいろいろ考えておりました。
(このコメントを書いている最中に前田さんのNEWSコメントが出てきたのですが、そこでも「前田デザイン室の価値」のおはなしがでてきてますね)
クリエイターが集まるコミュニティという意味合いで言えば、Twitterで会話したりすることもできるし、LINEやメッセンジャーでグループを作ることで代替可能ですよね。「そういうものでは替えがきかない”前デならでは”とはなんなのか」というのをちょっと突き詰めて考えてみたいと思っております。
前デとそれ以外のコミュニティの一番の違いは何かというと当然「前田さんの存在」ではあるのですが、これを頼りにすると前田さんの稼働が必要になってしまいます。なので、そこ以外の「違い」を見出すべくいろいろと考えているところです。
ちなみに、その1つは「前田さんが立ち上げたプロジェクト」かなと思います。
プロジェクトは、生み出すのに多大な時間がかかるのと、メンテナンスコストがかかるという点はありますが、「前田さんが張り付きっぱなしでなくとも成立する」という点では理想的です。プロジェクトに人が集まり、そこから経験価値やら体験価値やらが生まれてくるので参加した人にもメリットがあります。DOTOWNのように、副次効果として「グッドデザイン賞受賞者になれる」といううれしい結果につながるものもありますね。それに加えて、プロジェクトをやり切った人に明確にプラスになる「前デならでは」の何かがさらに加わるともっといいのかななどということも思ったりしています。
とはいえ、前デに来る人は「前田さんを尊敬しているから」「書籍で感銘を受けたから」「前田さんと一緒に何かをやってみたいから」と考えている人が多いとも思います。そういう人はきっと前田さんとの交流があるとうれしいですよね。 「前メンの皆さんのニーズ(前デに求める価値)」と「(有限である)前田さんの時間」をどのように結びつけられるのか。そしてそれを実現するにはどういう風な設計のコミュニティになっているといいのか。 などと考え始めると、なかなか考えがまとまりません。
すぐに答えが出るものではないと思いますが、この辺を意識して引き続き前デの中を見ていきたいなーと思っております。
◆浜田綾(あやさん)
私が思う、前田デザイン室の価値は「草野球チームでメジャーリーグにいけるとことです」編集長を務めさせていただいた「マエボン」でクラファンしたときは、達成できるのかもハラハラ、広告枠も決まるのか、、、などドキドキしました。でも無事達成、大型書店にまで本が並んだときは、感動しました。こんな風に自分たちが好きでやったことが大きな舞台に立てる。
Desig-win、NUKEDONE、負けるデザイン、DOTOWNを見ればそれは明らか。
コミュニティでものづくりをすることで、自分が予想もできなかったくらいに遥か遠くに行けるところ。ぴまずんもきっと遠くまで行くでしょう。
一人ではできないけど、前デでならもっと遠くまで。そういうドキドキ、お祭り、達成感を味わいたい人が楽しめる居場所でありたい。4月には新規募集がはじまるので、そのための居場所づくりをがんばります。
◆前田高志室長(マエディ)
今週は、前田デザイン室の価値について1から考えるできごとがありました。
そして、反省。ある意味、ぼくは前田デザイン室を続けるということを舐めていたなと。起こってから考えていては遅い。舐めてたんだわ。オーナーのぼくが真っ先に気づいて舵を取って行かない立場なのに舐めていた。
これからしっかりやります。存在意義と存在価値。10周年を迎えるべく、前田デザイン室を守っていく。