公式Webサイト「What’s」お披露目会イベントレポートが公開されました!
みなさん、こんばんは!
前田デザイン室の1週間をお伝えする『週刊NEWS』です!
今週は、食欲の秋を満喫中!30期コミュニティマネージャーのゆーみんがお届けします!
今週、いやここ最近の前田デザイン室はものすごい勢いでイベントや各プロジェクトが進んでいます!
なかなかついていけないこともありますが、こちらのNEWSをみて、今からでもどんどん参加してくださいね!在席日数とか、環境、経験がなくてもまずは自分の「やりたい!」を大切にしてほしいと思っています!
前田デザイン室はあなたのやる気を歓迎します!!!
「おもろ!たのし!いいな!」な公式Webサイト「What’s」お披露目会イベントレポートが公開されました!
9月に行われた前田デザイン室 初の記者会見イベント「株式会社VIEW記者会見&公式WebサイトWhat’sお披露目会」のイベントレポートを運営チームの
百合の花のようなせいちゃんこと平良さんが書いてくれましたよー!!!
お披露目したのはこのサイトです!ステキ!
私は当時、まだ入ったばかりでわたわたしていた頃に、準備をしているみなさんを見ていた立場なのですが「みんな本気で楽しんでいる!全力だ!」
と感じていたのを思い出しました。
LIGさんといえばWeb業界で働いている人なら「えっ、あのLIGさん?」ってなるくらいに有名な会社の方に、一緒にお披露目会見に出ていただけるなんて…すごい経験なんです!
Webサイト制作に興味がある人はもちろん、このサイト制作に携わった方たちの想いをこちらでぜひ読んでみてくださいね!
remoのお試し会を開催しました!!
11月28日(土)、29日(日)のCAMPFIRE COMMUNITY FESTIVAL(#コミュフェス)に、前田デザイン室も参加することは先週のNEWSでもお伝えしましたが、今の前田デザイン室はこの準備で大忙し!
そんな中、前夜祭で使用するツール「remo」を実際に体験してもらおう!とremoおためし会が開催されています!
今年はコロナの影響もあり、なかなかオフラインでの開催が難しい中、オンラインでもコミュニケーションがとれるツールがたくさんあります。
でも、個人で試してみようっていう機会はなかなかないですよね。
定期的に開催されているので、ぜひぜひチェックして参加してみてくださいね!新しいツールも知れるし、仲良しの人も増えていいことしかないですよ!
はじめてつかう方にも、他の人がやさしくサポートしますのでぜひぜひ参加してみてください!!
コミュフェスに向けて、準備加速中!!!
先週もお知らせしたとおり、前田デザイン室は11月28日(土)、29日(日)のCAMPFIRE COMMUNITY FESTIVAL(#コミュフェス)に参加いたします!!!
イベントバナーやサイト作りはみんな熱意でどんどん素敵な形になりつつありますが、前田デザイン室ももちろん参加コミュニティの一つとして登壇します!そのテーマは…!
「こんなフェスTシャツは嫌だ」のお題でダサT大喜利をします!!
まだまだ素敵な作品を募集しております!この三連休にぜひぜひ自分なりのダサTを発表してみてくださいね!!
「ぬけだ荘」ラジオ、21日に開催します!
前田デザイン室のプロジェクトのひとつ「ぬけだ荘」をご存知ですか??
「現状からぬけだしたいけどなかなかうまくいかない…」
そんなメンバーたちがそれぞれのモヤモヤから抜け出すためのプロジェクトです!
そんな「ぬけだ荘」の、ラジオがはじまります!
時間は明日11月21日(土)の22:00から!
番組の質問フォームや、当日の配信場所などはぬけだ荘のDiscordで確認してくださいね!!
パーソナリティはたまこさんこと三浦さんです!
ラジオなら、作業中のBGMや、外出先でも聞きやすくて素敵な試みですね!!私も今から楽しみです!!!
『勝てるデザイン』(仮)noteサークル編集部メンバー募集中!
こちらもいよいよクライマックス…??今からでも本が出版されるまでの過程をのぞいちゃいましょ!
12月3日(木)特別対談@青山ブックセンター本店
イベントの詳細はこちらから!
12月4日(金)ゲスト講師@武蔵野美術大学
なんと、我らが前田室長が武蔵野美術大学でゲスト講師として登壇します!
前田デザイン室メンバーは現地での受講も可能!
12月4日は是非『武蔵美』へ行こう!(いける方うらやましいー!)
〈前デの運営メンバーによる、今週の振り返りコメントです!〉
運営リーダー相山沙織さん:
今週もめいっぱい稼働しておりました前田デザイン室。1週間後に控えたコミュフェスに昨夜本格始動を始めた勝てるデザインカードゲーム(仮)プロジェクト、そして明日テスト生配信が控えているぬけだ荘の新企画ラジオ放送に、クラファンを終えて後は全力で走り切るのみとなったサウナ雑誌…ほぼ1日中これでもかというくらいDiscordがピコンピコン鳴っています 笑
これまでも色んなプロジェクトに挑戦してきた前田デザイン室ですが、それぞれ性質が違う上に期間も関わるメンバーや人数も違うので、毎回みんなで手探りで進行しています。
ただ、どのプロジェクトにおいても前田デザイン室のモットーである「おもろ!たのし!いいな!」というのだけは絶対に外せない部分なので、これを基準に考えると案外すっと動けるようになります。
プロジェクトで何か進められない問題が出てきたときに、この問題はどうしたら「おもろ」くなるのか考えてみたり、仕事やプライベートが忙しくなってしんどくなったときにヘルピングをして誰かとバトンタッチをして「たのし!」と思える範囲まで調整してみたり、関わったより多くの人が「いいな!」と思えるものを作ろうと試行錯誤したりすることに専念できたら、めちゃくちゃ楽しくないですか?
もちろん全部が全部、思い通りにはいかないし難しい部分があるのは事実ですが、アレコレ悩みすぎるよりシンプルなので動きやすくてオススメです!
平良星子さん:
こんばんは!今週は気候の良い日が多かったですね~。
秋の風景が大好きで、紅葉している公園の木や空を眺めて日々癒されています。
そういえば、私が前田デザイン室に入ったのは6月で、気付けば約半年が経っていました。月日が流れるの早すぎ!!
元々、なんとなくコミュニティというものに苦手意識があったのですが、twitterで知った鬼フィードバックの記事とスイスイに惹かれて、前田デザイン室にイキオイで入りました。
初めてコミュニティに入ってみて思ったのは、ちゃんとその人のことを知ると、いいところがどんどん見えてくるってこと。
今までわたしは、この人合いそう・合わなさそうと勝手に判断して、自分が合いそうと思った人とだけ関わるところがあったのですが、前田デザイン室に入って、人と関わることへの考え方がだいぶ変わったと思います。
今でも大人数より少人数の方が落ち着くタイプだけど、前よりも、人と関わることについての幅を広げてもらった気がします。
最初から、「みんなと仲良くならなきゃ!!」と気負う必要は全くなくて(私もそういうの苦手です)、でもせっかくコミュニティに入ったからには、いろんな人がいることを知って、みんなのいい所を見つけてもらえたらいいなぁって思います。
もちろん、ちょっと離れて静かに一休みしたいときもあると思うので(これまた私がそういうタイプ)、無理なく、自分の心地よいペースで、関わっていってくださいね。
それぞれの楽しみ方を尊重しつつ、みんなで前デをあったかい場にし続けたいなと思います。
川上創平さん:
こんばんは!
僕は大学生で、演劇サークルに所属しているのですが、今月その同期を集めて公演を行います。中には1年以上話してなかった同期もいました。けれど、「演劇しよう」と呼びかけたら集まってくれました。
去年僕がサークルの代表になったとき、同期の半分くらいは忙しくなってサークルに現れなくなりました。僕はみんなにとっての「居場所」を作れなかった、悲しい、悔しい。と思いました。でもみんな形式上はサークルに所属したままでした。
そして1年経って各々就職が決まって落ち着くと、冒頭に言ったように、再集合しました。
話を聞くと、みんな忙しくて参加はできなかったけど「落ち着いたらまた参加したい」と思っていたそう。僕が思っていたよりも大きく優しい器で「居場所」はみんなを受け止めていました。
前デも皆さんにとってそのような「居場所」であったらいいな、と思っています。
楽しみたい時に楽しんで。楽しめないときは距離を置いて。それでいいんです。
心のどこかに前デがあれば、あなたの居場所はあります!
三浦俊平さん:
この週刊NEWSをお読みの皆さまであれば、前デから生まれたプロダクト「VIEW」はご存知ですよね。
私が運営を担当しているもうひとつのコミュニティ「箕輪編集室(以後みの編と記述)」にていまこの「VIEW」の導入準備をしています。
先日みの編内でキックオフMTGを開催し、今週からメンバーのみなさんがVIEWをさわり始めました。その流れで、実際の使い勝手を確認するためにいくつかコンテンツを登録してみたのですが、これが思っていた以上にみの編にはまりました。
わたしとしては、前デでつかいなれていたこともあり「VIEWがあるのが当たり前」という感覚だったのですが、みの編メンバーの「めちゃくちゃいい!」「これを待っていた!」的な喜びの反応を見て、あらためてVIEWの価値を思い知らされた次第です。
サウナランドの制作やコミュフェスの準備もそうですが、これからは、「ひとつのコミュニティに閉じた活動」だけでなく、「複数のコミュニティが連携して協調しながら物事が進んでいく活動」が多くなりそうです。前デは全員運営を掲げており、コミュニティ内部の活動(デザイン・クリエイティブ制作にまつわる学び)にとどまらず、「”コミュニティ”というメタレイヤーの学び」も得られるのでめちゃくちゃ面白いです。
コミュマネとアンバサダーは現在満席ですが、来月には退会枠がいくつか空く予定です。「来月からジョインしたい!」という方はぜひ楽しみにお待ちいただければと思います!
まきさん:
こんばんは!
突然ですが今週は私の好きな前デ文化の一つ、discordのスタンプを紹介させて下さい。5つお気に入りがあるのですが、今回はその中の2つをご紹介します。
それが”圧倒的感謝”と”やさしい世界”。
前デって本当に思いやりがある人が多くて、何か質問したら場所だけじゃなくてリンクを張ってあげたり、自分がわからなくてもわかりそうな人にメンションしてあげたり。
ホスピタリティ溢れる空間が広がっているんですよね。それを見るたびにこの2つの言葉をめちゃめちゃ心を込めて押したくなるんです。
毎日discord内に広がるやさしい世界にじーんとしてます。笑
そして私の好きな言葉の一つに“朱に交われば赤くなる”があるんですけど、これっていい意味でも使われるんですよね。でね、私はいつも赤くなるために朱に交わりに行きたいって思ってるんです笑 たまにすっごいやさしい人に出会ってどうしてそんなに優しくなれるんだって泣きそうなときあるんですけど笑 こんな人になりたいから仲良くなろうってなる。でもその人といるときは優しくできても一緒にいないときは戻ってしまう。
影響を受け続けるためにはもう染み込むまでその世界に身を置き続けるしかないと。
そういう点で前デは毎日やさしい世界が広がってるのでぴったりな空間です。
なので優しくなりたいなってときはぜひとも前デを覗いてみてください。
あったかい世界が広がってますよー!!!!
前田高志室長:
前田デザイン室のプロジェクトのリーダーはどうやってアサインしているか?
今まで様々なプロジェクトがありました。リーダーを決めるとき優先しているのはまず「熱量」だ。
オンラインでモノ作りをするというのは、仕事のプロジェクトとは違う。
スキルや経験ではなく「熱量」なんよね。リーダーはプライベートの時間を誰よりもさき最も動く、そして誰よりも考える。これは仕事ではない前デのプロジェクトにおいて「熱量」がないと成立しない。
もうひとつ、「コミュニティ的であるか」を優先にしています。使える時間、スキル、年齢、経験、キャリア、熱量、すべてが違う人とコミュニケーションを取っていかないとうまくいかない。相手の立場に立てるかどうか。
前田デザイン室のプロジェクトリーダーは、同時にコミュニティマネージャーの要素が求められる。
リーダーは大変だ。仕事外でこれだけのことをやるんだから。大変なんだけどその分、成長がすごい。すごいというかえぐい。前デのリーダーをやり切った人はもれなくたくましいし活躍していることがそれが何よりの証拠だよね。
これは仕事おいてもそう。どれだけ擦り切れてズタボロになったかどうか。仕事ではなかなか回ってこない責任あるポジションを前デならチャレンジできる。
仕事では失敗できない。でも、前デなら失敗してもいい。それも含めて失敗おっぱいなのです。でもね、やっぱりやり切るときっといいことあるよ。これは繰り返し伝えたい。