『新年FES 2021』を開催します!
みなさま、あけましておめでとうございます!
前田デザイン室のコミュニティマネージャー枠のいちろーです!
本日1月9日(土)に開催される『新年FES2021』と、そこで使用するRemoの使用方法についてお知らせします。
新年FESは二部制になっており、こちらから参加できます!
第一部 http://ptix.at/v3pFbv
第二部 http://ptix.at/UDUPvK
新年FES開催の経緯
とその前に、昨年開催された『忘年FES2020』について少し振り返りたいと思います。
昨年12月27日(日)に前田デザイン室として初の試み、Remoを使用したイベント『忘年FES2020』が開催されました。通常はzoomやFacebookライブ、Youtubeライブを使用して行われる前田デザイン室のイベントですが、年末の忘年会的な楽しみ方はないかな・・・という考えから、テーブルで会場構成されるRemoで開催しよう!ということにしました。
一般参加者の募集も含め、アプリの関係上定員は50名の開催となりましたが、結果的にワイワイと盛り上がるイベントになりました。
ただ、僕自身楽しみすぎてしまったため、開催時のスクショを撮り忘れてしまうという・・・失礼しました!
会は今回の新年FESと同じ[第一部]15:00〜16:00、[第二部]16:30〜17:30の二部構成で開催し、実感としてはあっという間に終わった!という感想です。
まずは開催にあたりテルさんによる参加者への事前説明から始まり、前田高志室長による開会の挨拶でスタートしました!による開会の挨拶でスタートしました!
その後は参加者のみなさんが会場内のテーブルを自由に行き来しながら、実際の忘年会のようにそれぞれのテーブルで飲みながらお話ししたりと盛り上がりました!
このテーブルを自由に行き来できるという感覚が、Remoのいいところなのかな〜と思っています。
例えば、実際の飲み会などでもあると思うのですが、席を外して戻って来た時に違う席に座り、その場所で話し始めるような感覚です。
今回の『新年FES2021』は前田デザイン室コミュニティマネージャー枠のテルさん、まーちんさんお二人のファシリテーションにより、参加者のみなさんが楽しんでいただけるような企画もご用意しています。実際には味わえないオンラインならではの良さを活かし、参加者のみなさんには思いっきり楽しいでいただければと思います!!!
それでは、新年Fesで使用する、Remoの使用方法についてご一読ください。
Remo使用方法
1.一般的注意事項
Remoはブラウザからの接続となり、アプリ・ソフトのダウンロードは必要ありませんが、以下の点にご注意ください。
●カメラ・マイク付きのパソコン(最推奨)でご参加下さい。
●ブラウザ Chrome(最推奨、一番問題ありません)、もしくは
Firefoxを使用して下さい。
(Microsoft Edge, Internet Exploreはサポートされていません)
●高速なWi-Fi環境あるいは有線接続が必要です。
●Remoのサイトにて、ご自身の環境が最適かどうか確認できます。
Remo system check : https://remo.co/mic-cam-test/
●翻訳機能は解除してください
(解除方法)
1.パソコンで Chrome を開きます。
2.右上のその他アイコン (3つの点)から[設定]をクリックします。
3.下の[詳細設定]をクリックします。
4.[言語] の下の[言語]をクリックします。
5.「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」をオフにします。
●Zoomとの同時アクセスは(カメラ・マイクが共有できないため)避けて
ください。
●パソコン上の不要なソフト・アプリは(パフォーマンスが低下するため)
立ち上げないでください。
●パソコンから流れる音を拾ってテーブル内に時間差で流れることがある
ので、ヘッドフォンを使用するようにして下さい。
2.アカウント作成
アカウントはRemoトップ画面(https://remo.co/)のLoginより登録できます。Googleアカウントが使用できるほか、他のメールアドレスからも作成できます。
前田デザイン室メンバーは登録名を「あだ名or呼び名(前田デザイン室)」としてください。
例:いちろー(前田デザイン室)
また、登録名、アイコンはMy Profileから変更する事ができます。
(注)機種依存文字または環境依存文字(半角カタカナ、丸囲みの数字、ローマ数字、はしごだか等旧漢字)は使わないようにしてください。アクセス時に不具合が生じる可能性があります。
図1.ログイン・ユーザ登録
図2.My Profileから名前・アイコンを変更
3.ログイン
事前にアカウントを作成した後、所定のURLにアクセスしてください。詳細が決まりましたら、メールにてご案内いたします。
4.会場について
新年FESの会場は、4人掛けのテーブルが並ぶパーティー会場のようなレイアウトです(図3)。自分がいるテーブル内の参加者とだけコミュニケーションを取ることができます。
*テープル間の移動は、移動先のテーブルをダブルクリックしてください。
図3.会場のイメージ
5.ホワイトボードの使用方法
テーブルに入ったら、画面下部にあるツールバー(図4)の「Whiteboard」をクリックするとWhiteboard(図5)を立ち上ることができます。
Whiteboardは、見たい箇所をマウスホイール/スクロールホイールで拡大縮小、また左クリックでドラッグして移動することが可能です。ご自分の操作は同じテーブルの参加者の画面には影響しません。
テーブルから退出するときはポスターボード右上の「×」をクリックして下さい。会場画面に戻ります。
図4. ツールバー画面
図5. ホワイトボードを開いた直後の段階
6.トラブルシューティング
カメラ・マイクのトラブルの際は、以下を確認してみて下さい(図7)。
①ツールバーのCam、Micのオン/オフ確認
②画面左上の3本線をクリック、接続されているカメラ、マイク、スピーカーを確認
③アドレスバー(URLを入力するところ)の鍵マークをクリック、カメラ、マイク、音声を確認
図6.Remo画面での確認事項
④ブラウザの設定を確認(右上の3つの点をクリック)(図7)
図7.Google Chromeでの確認事項
⑤パソコンの設定を確認
(Win)
1.カーソルをWindowsキーの上に置いて右クリックをして、「設定」を
選択し、Windowsの設定を起動
2.「プライバシー」をクリック
3.「カメラ(マイク)」を選択し、下記3箇所を「オン」にするか、既
になっている事を確認
・このデバイスのカメラ(マイク)へのアクセスを許可する
・アプリがカメラ(マイク)にアクセスできるようにする
・デスクトップアプリがカメラ(マイク)にアクセスできるようにする
(Mac)
1.「システム環境設定」を開く
2.「セキュリティーとプライバシー」を開く
3.変更するには「左下の鍵」をクリック(Macを起動する際に求められ
るパスワードまたはTouch IDで解除)
4.「カメラ(マイク)」を選択し、チェックボックスにチェックが入っ
ていることを確認
当日わからないことがございましたら、テル、まーちん、いちろーの3人が会場におりますので、そちらに直接お話しください。または、特定のアイコンを右クリックして「Send Message」(図8)もしくはツールバー「Chat」→「Private Chat」(図9)いずれの方法でもメッセージを送ることができます。
図8.Send Message画面
図9.Chat画面
最後にもう一度!
新年FESへの参加はこちらからです。前田デザイン室メンバー以外でも無料でご参加いただけます!
第一部 http://ptix.at/v3pFbv
第二部 http://ptix.at/UDUPvK
みなさまにお会いできることを心より楽しみにしています〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?