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「じゃみぃ立体化プロジェクト」はじまりました!

たくさんの「おもろ!たのし!いいな!」なプロダクトを生み続けている前田デザイン室。Facebookのプロジェクトスレでは、新しい企画が次々に生まれ、常に何かしらのプロジェクトが進行しています。

この夏、新たに手掛けるのは、なんとキャラクタープロデュース!? その名も

「じゃみぃ立体化プロジェクト」!!

 というわけで、前田デザイン室のマスコットキャラクター「じゃみぃ」の着ぐるみとぬいぐるみを作るプロジェクトが進行中です。

まいど。じゃみぃやで。

「じゃみぃ」とは、前田デザイン室メンバー、六楽内富美 が生み出したクリエイター猫。目元が眠たげなのは、徹夜明けだから。

インターネット上にある前田デザイン室のアトリエに住んでいて、マスコットキャラクターとして盛り上げてくれています。最近は行動範囲を広げ、Twitterにも出没中。ごきげんで、フリーダムな姿を披露しています。


なぜ「じゃみぃ」を立体化することになったのか

そんな2次元(インターネット)の世界で生きるじゃみぃに、突然転機が訪れました。

前田デザイン室には、猫好きが互いに猫の写真をアップし、愛で合うという超ゆるゆるな活動をしている「猫部」があります。そのスレッドに、猫の着ぐるみの画像がアップされました。

前田デザイン室メンバー貫井ゆっくらが、自身のキャラクター「ながねこ」の着ぐるみを作ったという報告が上がるや否や、室長の前田さんが即反応!

「どうやって作ったの?」
「製作期間、どれくらい?」
「じゃみぃの着ぐるみ作りたい!」

『マエボン』では「童心くん」を、『ウラサンプロジェクト』では「ウラサン団」を生み出した、我々前田デザイン室。キャラクター好きのメンバーが多いこともあって、「じゃみぃの着ぐるみ作ろう」コメントは大盛り上がり!

「ナデナデモフモフしたい!」
「握手会&チェキ会!」
「イベントでかぶりたい!」
「子供番組が始まる予感…!」

着ぐるみが完成したら、どうやって遊ぼうか?着ぐるみの制作前から、メンバーによる楽しい妄想が膨らみ、アイディアが飛び交います。


こうして、部活の雑談から、新しいプロジェクトが生まれたのでした。


8/1~ 「じゃみぃ立体化プロジェクト」のクラウドファンディングスタート!

じゃみぃの母である六楽内富美、着ぐるみ制作の依頼経験がある貫井ゆっくら、そして、じゃみぃのぬいぐるみ制作を担当するakaneの3人が、じゃみぃ立体化プロジェクトの中心メンバーとして「じゃみぃレディ」を結成。


「より多くの人と一緒にじゃみぃの立体化を楽しみたいし、応援してほしい!」
そんな思いから、8/1よりクラウドファンディングに挑戦しています。


リターン品として、じゃみぃの缶バッチ、キャラクター論の対談動画、じゃみぃとタコパ、そしてじゃみぃのぬいぐるみなどを取り揃えております。じゃみぃはすでに、お礼ツイートの画像を作成しているようですよ!


このマガジンでは、じゃみぃの着ぐるみやぬいぐるみの制作の様子やリターンの詳しい紹介などをしていきます。じゃみぃを知っている人はより好きに、じゃみぃを知らなかったあなたは、いつのまにかじゃみぃが好きになっちゃうよ!

ぜひ、着ぐるみとぬいぐるみが出来上がるのを、一緒に楽しんでくださいね。


以上、「じゃみぃレディ」のakaneがお伝えしました!


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テキスト:akane
バナー:六楽内富美
イラスト:六楽内富美ツチダマミ

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