Grapheck-1グランプリ（グラワン）とは
2月に入り、寒さが厳しさを増していますが、マエデでは熱いイベントが続々と開催中！
現在、Grapheck-1グランプリもその一つとして盛り上がっています！
突然質問ですが、デザインに行き詰まったり、仕事の制約に縛られて自由なクリエイティブを忘れていませんか？
Grapheck-1グランプリは、そんなデザインの枠を超えて遊ぶイベント。
普段チャレンジすることのない面白いテーマに沿ってデザインすることで、思いがけない発想が生まれるかもしれません！
このイベントは、雑誌『Grapheck』のクラウドファンディング期間中に開催されており、「ただかっこいいだけ」を追求する『Grapheck』のコンセプトを、もっと気軽に楽しめる場でもあります。
マエデメンバーでない方も、この記事を読むことで、「こんなクリエイティブの楽しみ方があるんだ！」と、デザインへの向き合い方が変わるはず！
もしかすると、あなたの中の"デザインの楽しさ"が再燃するきっかけになるかも！？
それでは、イベントの内容や応募作品を紹介していきます！
「Grapheck-1グランプリ」のテーマ
「デザインを思いっきり楽しむ！」 をテーマに、誰でも気軽に参加できるデザインイベント、それが Grapheck-1 グランプリ（通称：グラワン）
毎週出されるお題に沿って自由にデザインを制作し、その中から毎週ごとにアートディレク賞が選ばれ発表される、マエデメンバー向けのイベントです。イベント終了後には、作品全体からアートディレク賞以外にも様々な賞を発表する予定です！（イベント開催期間：2025/1/16〜2/5）
参加のハードルはゼロ！
普段の仕事ではできないような表現や、遊び心あふれるアイデアを、思いっきりぶつけることができるのがこのイベントの醍醐味！
テーマに沿って「どう遊ぶか」「どう攻めるか」はあなた次第。
自由な発想のデザインで己を解き放てるチャンス！
制作されたすべての作品はどなたでもこちらからご覧いただけます！
え！こんなアイデアも！？応募作品の紹介
1週目のお題「OLD」×「おなら」
おならとオールドをかけ合わせたかっこいい作品を募集しました！
昔の車は屁を放いてたんぜ!!ぷぷーww
暖かく落ち着いた雰囲気と少し笑える空気感。
非常にお上品なお言葉だったようで、上品さをデザインに。
「おなら」×「OLD」というテーマでしたが、作品ごとに異なる"OLD"の解釈が光っていて面白い！
「デザインとしてのOLD」「文化としてのOLD」など、様々なアイデアが詰まっています！
2週目のお題「TREND」×「おなら」
2週目はトレンドとおならをかけ合わせたかっこいい作品を募集しました！
中国な異国感、漢字のトレンド、2025年は屁の年な感じで！？
「屁」はビャンビャン麺方式！！
波線グラフはおならの臭気です笑 配色は2025年春のトレンドカラー。
「TREND」も捉え方はさまざま！漢字のトレンド、トレンドカラー、さらにはダジャレまで！
自由な発想で気軽に参加できるからこそ生まれる、枠にとらわれないクリエイティブ。いつもと違う脳が刺激されて、とにかく楽しい！
現在は3週目のテーマ「FUTURE」×「おなら」の作品を募集中です！
どんな作品が出てくるのか、楽しみです！！
雑誌『Grapheck』との違いは？
雑誌『Grapheck』は、デザインする楽しさを取り戻すためのプロジェクトから生まれた雑誌です！「ただかっこいいだけ」をコンセプトに、徹底的なクオリティを追求した雑誌です。
そして、雑誌のテーマはなんと「おなら」。
「かっこよさ」とは程遠く感じるテーマとあえて向き合うことで、固定観念を打ち破り、新しい発想が生まれています！
Grapheckは、日常の枠を超えて「デザインする楽しさ」を再発見するための雑誌。これは単なる雑誌ではなく、「楽しくデザインする」を広げるデザイン社会実験でもあります。
現在Grapheckはクラウドファンディングを行なっております！
一方でGrapheck-1 グランプリは、雑誌『Grapheck』のクラウドファンディング期間中に開催されている、マエデメンバー向けのカジュアルに楽しむイベントです！
雑誌『Grapheck』のプロジェクトに忙しくて参加できなかったメンバーや、最近マエデに入会して「何か作りたい！」という気持ちが爆発しているメンバーに向けて、雑誌『Grapheck』にも使われていた「おなら」や「かっこいい」といったテーマで、気軽に作品を作って応募できる場としてスタートしました！
さあGrapheck-1グランプリを楽しもう
こんなマエデメンバーの皆さん、参加大歓迎です！
今すぐ何か作りたい！
新しいデザインに挑戦したい！
みんなでワイワイとデザインを楽しみたい！
自由な発想で思いっきりデザインしたい！
マエデメンバーじゃない方や、忙しくて参加できないマエデメンバーの皆さんも、続々と誕生する作品を見て楽しんでいただけたら嬉しいです！