トーク&デザインで盛り上がる1時間
初めましての方も、そうでない方もこんにちは。
ラクガキアートプロジェクト「ピマズン」リーダー、アカチャンです。
普段はリーダーと名乗ることは少ないのですが、本日11月24日はとても大切な日なので、リーダーと名乗らせてください。
本日20時開始のイベント「前田デザイン室Youtubeライブイベント・トーク&デザインで盛り上がる1時間!!」を皮切りに、ピマズンより飛び出したラクガキアートブックプロジェクト「Pimazen」は、クラウドファンディングのスタートを切ります。
このプロジェクトは2022年9月末から始まり、1年の時間を経てたくさんの人に支えられたプロジェクトになりました。
ここまでで関わってくださった方は100名以上、クラウドファンディングが始まれば、さらにそれ以上の方にご協力いただくこととなります。
そして、多くの方に楽しんでいただくために今回はYoutubeライブイベントに関してご紹介していこうと思います。
ドゥン!
見どころ1【著名人のラクガキをアートにする企画】
まず、8名の定例会にお越しいただいた方を中心に、ゲストさんよりラクガキをお寄せいただきました。
『企画でメシを食っていく』主宰 阿部広太郎様(@KotaroA)
イラレ職人 コロ様(@coro46)
イラストレーター 上田バロン様(@BARON_UEDA)
プランナー・デザイナー 佐藤ねじ様(@sato_nezi)
ingectar-e 寺本恵里様(@Teramoto_eri)
イラストレーター NAKAKI PANTZ様(@PANTZ41)
編集家 松永光弘様(@mitsuzosan)
デザイナー/イラストレーター YUCOdesign様(@yucodesign)
以上8名です。
事前にプロジェクトと今回の企画の趣旨をご説明すると、みなさん快いお返事と貴重な機会をくださいました。
ありがとうございました。
いただいたラクガキを大切にお預かりし、20名以上のデザイナーがアートに挑戦していきました。
ラクガキにも個性があり、その個性をどのようにして生かせばラクガキが輝くのか、
どんな背景で、何が長所で、どうデザインしたらアートになるのか?
10月に開催されたピマズンアワードの時と同じく、みんな真剣で原作のラクガキに対してのリスペクトを持ちながら制作してくれました。
今回は3チームに分かれてフィードバックを行うことになっています。
どのチームのフィードバックも熱く優しく、読むだけで成長できそうなフィードバックです。
ディスコードに入られている方はぜひ
・打てば即レス!的確フィードバックレス数が段違い「ハチさんチーム」
・世界一優しくエレガントなフィードバック「ゾウさんチーム」
・言語化共感力NO.1「キリギリスさんチーム」
のチャンネルをご覧下さい。
前田さんに鬼フィードバックをいただくのも他にない体験ですが、このチームのフィードバックの言語化も特に素晴らしいです。
三者三様、前田デザイン室でピマズンでしかみられない面白いコンテンツですよ!
そして現在、約40作品集まりました!
イベントではゲストさんのご紹介をさせていただきながら、制作の良い点や面白い着眼点をみつけながらご紹介します。
公式アカウントからもポストしていきますので、見かけたらぜひリポストしてくださいね。
Figmaの会場も開放する予定ですので、お楽しみに!
見どころ2【ラクガキアートのライブデザイン企画】
アフリカデザインの55期アフさんが、今回なんとYoutubeライブイベントにてデザインの様子を生配信してくれます。
ピマズンのエース的存在で、いつもライブデザインを快く引き受けてくださるのですが、デザイン中の解説も必見です!デザインもそうですが多くの方面に知見が深いので、繊細な部分の長所の言語化と独特の感性と知識が混ざり合って他にない話が聞けますよ。
アフリカに行くとこんなに人間的に豊かになれるのか?
世界って広いな。
見どころ3【前田さんのトーク企画】
もちろんマエディトークもあるよ!
今回のお品書きはこちらです!
ドゥン!
トーク&デザインで盛り上がる1時間!!
コンテンツが盛りだくさんなので全てお話しできるかはわからないのですが、ラクガキアートのことや、デザイナー視点でのアートのあれこれをお伺いしていきます。
そして、今こちらを書いている最中に上田バロンさんにご出演いただけるというお話がありました。
以前語られていたバロンさんのラクガキの話に鳥肌が立ったという前田さん。そのお話もお二人におうかがいできたらと思います。
1年間のピマズンの集大成であるこちらのイベントは、なんと無料で視聴できます!
前田デザイン室メンバーもお申し込みが必要となりますのでご注意くださいね。
こちらよりお申し込みいただけます。
コミュマネチームからのコメント
▶︎ミッチー
ついに今夜、ラクガキアートブック「Pimazen(ピマズン)」のクラウドファンディングがスタートします。
リーダーのアカチャンが執筆してくださっている通り、ピマズンは本当に長い時間をかけ、たくさんのメンバーが想いをぶつけあってきたプロジェクトです。 そこには数えきれないほどの紆余曲折と試行錯誤の歴史がありました。それだけに、ここまで辿り着いたみなさんの努力と熱意に震えるほどの感動を覚えます。
もちろんここがゴールではなく、ここからがスタートなのですが、まずはここまで力を尽くしてくれたメンバーに心からお疲れ様とありがとうを伝えたいです。
そして、クラウドファンディング直前イベントでは、前田デザイン室にゆかりのあるクリエイターの皆様にご協力をいただいております。 突然のお願いにも関わらず、快く私たちの活動を応援してくださり、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます。
これまでのピマズンを振り返るとキリがないくらい楽しいですが、これからのピマズンがそれ以上に楽しみです! まずは今夜20時からのYouTubeライブイベント!一緒に楽しんでいただけるとうれしいです。よろしくお願いします!
▶︎神さま( 三浦さん)
今週のNEWSは、ピマズンリーダーのアカチャンさんが書いてくださいました!
NEWSにある通り、本日20時から開催するピマズンイベントには「3つの見どころ」があります。 その中で私が特に気になったのは「著名人のラクガキをアートにする企画」です。
普段の前デのプロジェクトって、基本的には内部で対応をすることが多いです。(前田デザイン室メンバーの中での閉じた作業) しかしながら、今回は室長の前田さんや前デにゆかりのある方々がゲストとして参加してくださっています。しかも「いただいたラクガキをアートにする」というドキドキの内容になっています。 「あの人はどんなラクガキを描いてくださったのか」 「それがどんなアートに仕上がったのか」 どちらの観点でも楽しみなイベントになってますよね。
個人的には「”ラクガキ”が”アート”に変化する境界線がどこにあるのか」というのを感じてみたいなと思っています。 (「色使い、線使い、レイアウト、トリミング、コラージュ」など、ポイントはいろいろありそうですが、そこにロジックや法則はあるのか、それともそれらは全く関係なく、感性とインスピレーションのみがものをいうのか、すごく気になります)
もしふわっとでもそれがつかめたら、自宅に子供たちのラクガキがたくさんあるので、家族で「アート化」にチャレンジしてみたいと考えています。 →きっと「アート」に正解はなく、「観た人がそれを決める」のだと思うので、家族それぞれが自分なりの「アート」の境界線を見つけ、家族間でのギャップを楽しんでみたいと思います。
本日のイベント、これからの参加申し込みも可能です。 今晩のご予定が空いている方、ぜひ配信をご覧ください。一緒にアートを楽しみましょう!
▶︎ まき
あったかいリーダーってかっこいい!!
本日の私のコメントタイトルはまさにアカチャンのこと。
前デのプロジェクトリーダーはみんな熱量が高くて人を巻き込む力がすごいんだけど、高い熱量がすごく適度なんだよね。熱すぎて火傷しない、そばに寄りたくなるあたたかさ。進めていくのは大変なこともある中で、軽やかに見えたり、支えたくなったり、そんな素敵な人がリーダーになってくれてることが多いなって思うの。
そしてアカチャンはまさにあったかいって感じ。メンバーも困ったことは相談しやすいだろうし、逆にアカチャンが少しでも楽になるようにできることがあれば率先してやるって雰囲気。もうほんとピマズンチーム最高なんだ!!
そんな最高なメンバーがめちゃくちゃ頑張ってリリースするイベントだからどうか思いっきり盛り上がりますように!!すでに見せてもらっているコンテンツのワクワク感といったら!!20時からぜひみんなで見届けよう〜!!
こんな風に書くと完成間近なような言い方だけど、スタートきるための話だからね!これ見てみんなが応援したくなってくれたら嬉しいなぁ♪
そして明日は定例会。こちらもとてもとても面白い内容だからぜひチェックしてね。オンラインはどなたでも参加可能だし、前デメンバーは特にリアルドタさん構ってるよ〜!!!!
▶︎ 浜田綾さん
美術嫌いのままでいるのは、もったいない。
前田デザイン室の新プロダクト、ラクガキアートブックの #ピマズン が、本日21時よりクラウドファンディング開始となります。ピマズンのプロジェクトメンバーのみなさん、連日本当に遅くまでお疲れ様です。鳴り止まないdiscordの通知音から、ゾーンに入っているなと感じます。
ピマズンですが、私自身美術が大の苦手で、10段階評価で2を叩き出したことがあるだったこともあるので、クラファンのプロジェクトページに書かれている内容には一言一句共感できます。
美術の評価って一つのものの見方に過ぎないのに、美術が苦手=アートやデザイン全部が苦手に思えてしまうんですよね。私の場合、偶然縁あって今デザイン会社に勤めていて、アートやデザインから距離を置いていたことから解消されました。
でも大体の人は一度美術が苦手と思ったら、そこから先の人生アートにもデザインにも縁がないしどちらかというと避けるのではないでしょうか? それって勿体無いなと。
デザインもアートも視覚のコミュニケーションや表現です。私は文字を扱う仕事なので、最近よく思うのですが、文字表現と視覚表現、両方揃うことで両目がしっかり見えるというか視界が開ける気がしています。
生きる上では文字だけでも困らないけど、視覚的な表現とも仲良くなることでもっと伝えられることがある。もっと豊かになる。
ピマズンがそのきっかけ作りになると確信しています!
▶︎ 前田高志室長(マエディ)
年末シーズン。フローズンはもう寒い。ここに来てすごい勢いでズンズン進んでるピマズン。ズンズン前田デザイン室の外に広げていきたい。アート嫌いの人にイオナズン。前デのカズンたち、ホライズンのその先へ。