見出し画像

ラクガキ!?カレンダーも真っ黒に!

こんばんは!金曜日と言えば、前田デザイン室の週刊NEWS!!!
今週は運営チームのいちろーがお届けします〜

今週というか、今年に入ってから前田デザイン室では複数のプロジェクトをはじめいろいろと動き出した感じで、以前にもあったようにVIEWカレンダーが真っ黒になっていく勢いです!
やっぱり年初はみんなヤル気がみなぎっているんだと感じるし、動き出す良いタイミングなのかなぁと思って見ています。
他にも求人スレなどでも募集をしているので、手を動かしたり何かしてみたいというメンバーはチェックしてくださいね!

ではでは、今週の前田デザイン室を振り返っていきましょ〜


今週のNEWS

1月14日
新歓ZOOM

今月入会の新メンバーをアトリエに集まって歓迎する会です!!!が、もちろん前デメンバーなら誰でも参加OKのイベントです〜!

たのしそう!
特にあやさんがw

すでにプロジェクトなどでアトリエに参加してくれている新メンバーもいると思いますが、前デに入って初めてのイベントという方も多いと思います。
最初に前デのアレコレをお伝えしたあとは、先輩メンバーも混じって少人数に別れての交流タイム!いろいろとおしゃべりしている間に緊張もほぐれてくると思いますので、ますます盛り上がっていきます!


ラクガキアートブックプロジェクト定例ミーティング

新年から一旦仕切り直し、再び走り始めたラクガキアートブックプロジェクト。まずは「どんな本にする?」というところから、あらためてスケジュールの確認や本の仕様、ラクガキの集め方などについて話し合いました。

「デザインでラクガキをかっこよくするアートブック」

すでにコアメンバーを中心にどんどん進んでいますが、何かやってみたい!ちょっと手伝ってみたい!どんな感じなのか見てみたい!というメンバーは、今からでも全然間に合いますので、専用のDiscordに入ってください!
もし、どこから入ったらいいか分からない方は気軽に聞いてくださいね〜


1月14日、15日 お題deラクガキ

ラクガキアートブックプロジェクトで行っている、お題を決めてラクガキを書いてみる会。みんなどんなラクガキを描いているのか楽しみですね!Discordチャンネルにみなさんのラクガキがアップされているので、ぜひ見にいってみてくださいね。もちろん参加も大歓迎です〜
他にも絵しりとりなどおもしろくラクガキしてるので、興味のある方は参加してみてください!


1月16日 粗ドットつくろう会

昨年グッドデザイン賞を受賞したDOTOWNでダウンロードできる粗ドット。今回はその粗ドットを作ってみたいメンバーが集まり、先輩メンバーも一緒に粗ドット作りが行われました!
手を動かすのはもちろんですが、こういう機会にメンバー同士の交流ができるのも楽しいですよね!気になる方はVIEWのカレンダーをチェックして、気軽に参加してみてください〜


1月18日 インスタMTG

前田デザイン室の公式インスタグラムチームのミーティングが開催されました。このプロジェクトは立ち上げ当初から、ほぼお昼(ランチタイム)に食べながらで全然OK!という感じで気楽に参加してもらえるのもいいです。
今回はまず公式インスタについてやインスタ活用法のお話し、新しく参加してくれるメンバーを入れたスケジュール確認などをしました。


バディZOOMやってるよ〜

前田デザイン室ではリニューアルを期に、新メンバーがなじめるように最初の話し相手になってくれるバディ制度を再開しました。
専用のスレッドでやりとりするのですが、テキストでもZOOMでもどちらでもOK!個人的にはZOOMでお話しするのがオススメです〜


【デザインコンテスト第2弾】
『勝てるデザイン』限定カバーのデザインコンテスト!

こちらの前田デザイン室内コンテストも明日まで!!!
手元に置いておきたくなる、飾っておきたくなるデザインというお題のもと始まったコンテスト。結果はさておき、みなさんが作ってくださっているデザインを見るのが本当に楽しいですし、めっちゃ刺激になります!

締切は明日ですので、まだまだ滑り込みでの応募もお待ちしてます〜

明日は前田デザイン室1月定例会!

今年最初の定例会は、大学教授・ゲームクリエイターの今村孝矢さんをゲストにお招きして開催します。詳しくはイベントページを確認してね!
現地参加もまだもう少しいけそうなので、参加したい方はお早めにイベントページに書き込みお願いします〜


運営チームからのコメント

●運営リーダー いちろー

今週のタイトルに書かせてもらったように前デの動きが活発になってきてるなあと思います。
もちろんプロジェクトに関係するイベントが多いですが、それに伴ってメンバー主催のイベントが増えてくるという傾向もあります。

前デでは誰でもイベントを企画して開催できるので、こうやってどんどん増えてくれると嬉しいですし、気軽に開催できることを知ってもらえたらいいなと思います。

わからないことなどあれば運営チームはもちろん、先輩メンバーに聞いてもらえれば全然フォローしますので、気になったことは遠慮せず気軽に質問してくださいね!

そういった企画や質問から新しくプロジェクトに発展したり、みんなで共有できることもあると思いますので、ぜひやってみてください。


まきちゃん

こんばんは!
信じられない!もう一週間経ったの!笑
今週も前デはたくさんの予定が詰まってましたね!

そんな中私はマイバディたちとバディズームをしたの!
そしたらプロジェクトに参加するにはどう表明したらいいかっていうのを聞いてくれて。確かにって思ったので、シェアしてみるね。
特に今大きいプロジェクトはラクガキアートブックと必殺技アプリだと思うんだけど、どちらもディスコードがあるのでそれに参加して、まず自己紹介をしてくれたら♩あとは時間が合えばMTG見たり、その時々で求人があったりしていくのでやりたいと思ったタイミングで立候補したらいいと思うの。その説明をしながら自己紹介を見たら、すでに55thのメンバーたちも自己紹介してくれてて嬉しくなったなぁ♩
あとね、前デにはうずうずスレッドっていうのがFBにあるからそこに書き込むのもおすすめだよ!何かしたくてうずうずしている人はそこに書き込むと誰かが案内してくれるはず!笑
たくさん情報があるから悩んじゃうと思うけど、好きなスレッドを見つけてそれだけを見てるだけでもちょっとずつ流れが掴めてくると思うんだよね。特に部活とかは見てると流れが掴めそうな気がするな。
なので、入ったばっかりでどうしようかなぁって思ってる人は
まずディスコードに入って自己紹介する。
うずうずスレッドに書き込んでみる。
部活など一つのスレをこまめにチェックしてみる。
定例会やゼミのアーカイブを見てみる。
そして一番あっさり入れるのがアトリエに参加してみる。

そんな感じで自分に合った過ごし方を見つけてくれるといいなぁって思ってるよ!ぜひ試してみてね!!

三浦さん(神)

ここ数年、仕事で大事にしているキーワードがあります。それは「共創」です。

私は普段IT企業で働いているのですが、初めてのお客さんを訪問するときも、「共創」について話をします。

なんとなくイメージがつくかと思うのですが、既存の大多数のIT企業において、お客さんとの関係性は「発注者」と「受注者」です。 ⇒お客さんから「こういうシステムを作ってください」といわれて「はいわかりました」と作って納品する。これが基本です。

新人の頃からずっと「こういうもんだ」というスタンスでやってきていたのですが、自分で部門を持つようになり、経営の目線で物事を見るようになってきてからは「発注者:受注者」ではなく、「パートナーとして共創できる関係」を創ることが大事だよなーって考えるようになりました。

さて、なんで前デのNEWSでそんなことを書き始めたのでしょう。 なぜかといいますと、今週「NASUのコミュニティの話」がオープンになったから。 Webサイト ( https://community.nasu.design/about ) にすべて書かれているのでそちらを見ていただけたらと思うのですが、前田さん、おそらくコミュニティを通じて「共創」できる相手を増やそうとしているんですよね。

これ、受注者の立場からやるのってすごく勇気がいります。 「〇〇といえばNASU」「NASUに任せれば安心」というような、誰にも認められるようなブランドがないと、なかなか踏み切れるもんじゃありません。
前田さんの中で、ある程度の勝算はお持ちなんでしょうが、それでも「怖いけど踏み出した」という部分は多分にあるんじゃないかと思います。

今週は、Twitterの反応なども見ながら、「すごいなー」「すてきだなー」「うちの会社もこういうのやりたいよなー(でも実力がないからできないよなー)」とぐるぐる考えておりました。
うちの会社も取り組みにに参加したいところなのですが、もうちょっと私が権限を持った立場にならないと難しそうなので、その辺でも悔しい思いをしてたりします。

さて、ここまで読んでもまだ、「なんで前デのNEWSでそんなこと書くの? これNASUの話じゃん」と思いませんでした?

ここからが本題です。

皆さんはデザイナーとして(またはビジネスパーソンとして)、「発注者:受注者の関係性」ではない、「共創の関係性」でお仕事ができる環境にいらっしゃいますか?
この質問に対して「はい」といえる幸せな方はかなり少ないんじゃないかと思います。 会社同士の関係性だけでなく、「上司と自分の関係性」においても、発注:受注(指示命令とそれに従う)の関係にある人のほうが多いでしょう。

そんな環境にいたとしても、「共創」ができるのが前田デザイン室のようなコミュニティです。 前田さんの言う「クリエイターストレス」も、発注受注の関係からくる、「創りたいものが創れないもやもや」を指していると思ってます。
普段そういったもやもやを抱えている方は、ぜひ前デで「共創」を楽しんでいただけたらなーと思っています。

今回「NASU & デザインパートナーズ」の取り組みを見て、自分が大切にしている「共創」のキーワードに対するイメージがかなり明確になりました。 「前田さんたちに負けずに自分もお仕事を頑張ろう!」と思った一週間でした!


浜田綾さん

10年後のクリエイティブ体力を作る筋トレ

先日、箕輪編集室の「レジェンド座談会」という、平たくいうと箕輪編集室において実績がすごい人を集めたイベントに前田さんが登壇されていました。箕輪編集室の話ではあるのですが、前デにおいても言えることなので今日はその話をさせてください。

ーーー
オンラインサロンでお金を払ってものづくりすることについて、理解できない人もいるだろう。でも純粋にやりたいことだけをやってるので、純度の高いクリエイティブができる。しかも、その経験は確実に自分の力になっていて、10年後の自分を助けてくれる筋トレのようなもの。
ーーー

一言一句この通りではないのですが、こういう趣旨の話があり、深く共感しました。これって前デも同じですよね。

私の場合も、前デでものづくり経験をたくさんさせてもらったことが、今の自分の血肉になっています。というわけで、前デの参加の仕方は十人十色ですが、何かのプロジェクトに参加してクリエイティブの筋トレをしてみることをおすすめします。落書きアートブック、デザインの必殺技アプリ、YouTube、お面、勝てるデザインのカバーなど、今は比較的参加できるものがたくさんあるので、チャンスが転がっていますよ。


前田高志室長(マエディ)

今日はSnowというアプリのAIアバターにどっぷりハマってしまった。

楽しんでる場合ではなく。

これ、ロゴデザイン版。年内中にできちゃうアプリできそうな予感してます。

昨年末からAIと向き合うときが迫られていると感じている。仕事の方はこれ、大丈夫か?と不安に迫られる。近い将来、グラフィックデザイナーの仕事は、「選択」と「磨く」だけになりそう。そして、それすらなくなってしまう。

一方。だからこそ、前田デザイン室という場所が生きてくる。みんなで作る楽しさ。その過程。人生の思い出。友情。青春。

価値感、世界観を作って行こうと思いました。 今やっているプロジェクトも、より「前田デザイン室だから」にこだわっていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?