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春の面談Week進行中! 5月に向けて新たな出会いがたくさん生まれています!

みなさんこんばんは! 前田デザイン室 週刊NEWSのお時間です。
今週は運営チームあらため、コミュマネチームの三浦が担当します。

寒かった季節がようやく過ぎ去り、やっかいな花粉も徐々に落ち着き、過ごしやすい季節になってきました。新年度が始まってから2週間ほどたちますが、皆さんの生活はどのような状況でしょうか。

私はといえば、下の子が小学校に入学し、その準備に追われておりました。

子供のこととなると、自分のこと以上に、「新しい環境に慣れられるかな」とか、「友達出来るかな」とか、「先生との相性はどうかな」とかいろいろと心配してしまいます。

この4月から進級・進学・就職されたかたも「新しい環境になじむためにすごした2週間」だったかと思います。それぞれの場所で、楽しく過ごせる環境が作っていけるといいですね。

さて、タイトルにもありますが、前田デザイン室では現在5月の新規メンバー募集を行っております。すでに定員をオーバーする人数のご応募をいただいており、順次面談を進めている状況です。

コミュマネチームのみんなから、面談の状況が次々とツイートされていますので、ちょっと見てみましょう。

まだ入会前ということで、お顔とお名前は伏せた状態でのシェアとなってますが、どの開催回も和気あいあいと楽しくお話ができております。

私も一発目の面談でファシリテーションを担当させていただいたのですが、スクショをとり忘れてしまいました。無念…。

今回、参加希望者の皆さんとお話をしていてすごく感じるのは、「前デのことをよくご存じである」ということ。

もともとこの面談は、入会後のギャップをなるべくなくし、「入ったけどなんかイメージと違うな…」とか「これではやりたいことができないな…」といった理由による退会を減らしたいという意図から始めました。

なので、前田デザイン室の設立趣旨に始まり、前田デザイン室が大切にしていること参加することで体験できることについて丁寧にご説明をさせていただいています。

実際に皆さんと会話をさせていただくと、大きな認識齟齬がないだけでなく、いただく質問も的確な(ピントが合っている)ものが多い印象です。事前にいろいろと調べていただいているんだということがこちらにも伝わり、とても「楽しい&うれしい」面談の時間となっています。


さて、ここからは今週の前デ内の動きを追っていきましょう。

部カツ朝練

毎朝8時30分から9時の時間帯に、「朝の部カツたいむ」が開催されています。今週前半に「お試し会」が開催され、金曜日からが正式開催となっています。誰でも参加OKな「朝の時間を有効に使おう」という取り組みです。

在宅勤務等で都合のつく方はぜひ参加してみてください!


ワザプリ!

ワザプリこと「デザインの必殺技アプリ」のプロジェクトも引き続き活動中です。今回は「ワザプリ!必殺技アプリを通してFigmaを触るだけの会」と題して、Figmaを触って遊ぶ会が開催されました。

FigmaでのUIデザインはワイワイ進んでいるようなので、あとの懸念はただひとつ

【急募!】iOSエンジニア!


という点ですね。

前田デザイン室のFacebookグループ内に以下のバナーが貼られたスレッドが立ち上がっていますので、「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら是非コメントをお願いいたします!

iOSアプリのプログラミングができる方を超超超募集しています!!



前田デザイン室4月定例会 ゲスト:コピーライター 阿部広太郎さん

今週いちばん盛り上がったイベントはこちらの定例会。今回は、青山ブックセンターでの開催となりました。

ゲストは、コピーライターの阿部広太郎さん。

これまでに何度もイベントに遊びに来てくださり、前メンの中にファンがたくさんいる阿部さん。今回の登壇を楽しみにしていらっしゃった前デメンバーがたくさんいたようです。

ちなみに阿部さんは

2020年7月 超言葉術
2021年5月 それ勝手なきめつけかもよ
2023年4月 あの日、選ばれなかった君へ

と、新著が発売になるたびに遊びに来てくださっています。

毎回の前田さんとの対談を通じて「書籍の内容の理解が進む」とともに、「新たな気付きが得られる」貴重な場となっています。

イベント終了後、阿部さんから前田デザイン室メンバーにメッセージをいただきました。前デのイベントページ内に投稿されていますので、まだご覧になっていない方はぜひ!


デザインLIVE!あなたのラクガキをデザイナー前田高志がデザインします!

先ほど紹介したワザプリに続き、2023年の前デの活動のもう一つの柱である、「ラクガキアートブック『Pimazen(ぴまずん)』」についても動きがありました。

「あなたのラクガキを前田高志がデザインする!」というなんともびっくりのイベントです。

今回、10名の希望者を募らせていただき、うち1名を前田さんが、残りの9名を前デメンバーのデザイナーさんたちがデザインするとのこと。どんな化学反応が起こるのか、めちゃくちゃ楽しみですね。

なお、ラクガキ枠は早々に終わってしまいましたが、「Liveイベント」の参加者募集は引き続き行っています。前田さんの作業中の画面が見られる貴重な機会でもありますので、ふるってご参加ください!




運営チームからのコメント

◆運営リーダー ミッチーさん

三浦さんがタイトルに書いてくださったように、今週は新メンバーの応募者さんとの面談Weekでした〜!

僕も30人近い応募者さんと「はじめまして」もしくは「お久しぶりです」のご挨拶ができました。緊張して固まっちゃう場面もありますが笑、みなさんの笑顔やリアクション、同席されたコミュマネさんのフォローもいただき、いつも楽しかった!という感想で面談を終わることができています。とてもありがたい経験をさせてもらっています。

面談の中では、前田デザイン室のご紹介として、これまでの活動や今取り組んでいることなど、前田デザイン室で得られるものについてお話ししています。駆け足で説明しても時間が足りなくなるくらいボリュームがあり、毎回説明していて驚いてしまいます!

前デのコンテンツの充実はとても嬉しいことであると共に、迷子になりやすいという課題もあったりします。そこで、新メンバーさんが5月1日に入会されたとき、少しでも快適に前デライフを送ってくださるような取り組みについて、今、ちょっとずつ準備を進めています〜

テルさん

前デのコミュマネメンバーになって早速二週間。

最近はたくさんの入会応募者の方々と面談させていただいております。 改めて驚いたのが、みんながみんな楽しみな顔をしていたこと。 「ものづくりが楽しみです!」といった方ばかりで、僕も応募者の方々とこれから関わるのが楽しみです!!

また一方で、「Twitterを見てきました!」という声もたくさん聞きました。 そういえば、僕も当初は前田さんのTwitterを見て「入会どうしようかな〜」と一人ずっと迷っていたものです。みんな似たような道を辿るんだな〜としみじみしてます。

同じ道を辿ってたどり着いた前田デザイン室。道が同じなら気も合いやすいはず。これから入会される方も既に入会中の方も、前デに迷ったらとにかく誰かに声をかけてみてくださいね。これから面談の方はその際にもぜひ!

僕に声をかけてくれたら、、、必要以上にお答えします笑


まきさん

こんばんは!
今週も一週間あっという間でしたね。
そんな中、順調に5月入会の方への面談(という名のカジュアルお見合い)始まってます。 その中で興味を持ってもらったきっかけを話してもらったりするんだけど、みんなきっかけが様々で楽しいんだよね。
色んな方向から知ってもらってて、前田さんの著書や前田デザイン日記のラインからだったり、DOTOWNとかプロジェクトからだったり、ツイッターやnoteのSNSだったり。

改めて前デの幅広さを感じてる。でね、説明したり、質問貰ったりしながら前デでの過ごし方を考えると本当に様々だなぁと思ったの。

定例会とかリアルな場でも、アトリエで場所を気にせず交流したり、FBの色んなスレッドやディスコードで時間を気にせずコミュニケーションとれることも。 インプットもアウトプットもいろいろできて、色んな可能性があるなぁと。

全然関係ないけど、4月から部内異動があって。もう覚えることとか関わるひとが変わって毎日ちょーカロリー消費してるの!(気持ち的な話で身体は全然消費してない!むしろ増えてる泣)

でもそんな引き継ぎの中で、今までやってた方法とは違うこと教えてもらったりするのは楽しくて。同じようなとこにいて同じようなことしてるのに、人それぞれやり方が違うんだなぁってたくさん気付かされてるの!

だから今いるメンバーにいろんな関わり方聞いてほしいなーって思ったよ!今いるメンバーも5月から入会してくれるメンバーもそれぞれそんな風に楽しんでるんだって伝え合ってみてね!!

三浦

NEWS内でも書きましたが、「5月募集枠の一発目の面談」を担当させていただきました。コミュマネチームには長く所属しているものの、面談に出たのは(たぶん)初めて。「せっかく来てくださる方に失礼のないように」と、事前に申し込み情報を読み込んだり、SNSアカウントを拝見したりと、しっかり準備をして臨ませていただきました。

面談が始まってみると、みなさん前田デザイン室に興味津々のご様子で、しっかりうなずきながらお話を聞いてくださいます。和やかな雰囲気の中で説明をすることができたので、こちら側としてもすごく助かりました。

その後もコミュマネチームのみんなが随時面談を進めてくれていますが、「懐かしい顔」もちらほらあったりして、5月からの展開が楽しみになってきています。

まだこれから面談をする予定の方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひフラットな気持ちで臨んでいただけたらと思います。「選考」みたいな雰囲気は全くありませんので、「普段のあなた」でいてくださればそれで大丈夫です。お会いできるのを楽しみにしています!


浜田綾さん

週刊newsを続けてよかった!

みなさんのコメントにある通り、前田デザイン室は新メンバー募集期間中に伴い、日々運営チームが入会希望者さんと面談をしています。
入会希望者さんが、前デを知った理由はいろいろありますが、一番多いのは、やはり前田さんの書籍『勝てるデザイン』『鬼フィードバック』きっかけです。 次に前田さんのSNS、LINEなどでしょうか。

そんな中、この週刊newsがきっかけで、前デを知ったという方がいました。その方は、前デはもちろん前田さんのことも知らなかったとのこと。毎週newsを発行している運営チームとしては、こんな嬉しいことはありません。週刊newsには以下の目的があります。

・毎週の情報をぎゅっと凝縮し前デメンバーのついていけないをなくす
・メンバー以外の方に前デのことを知ってもらう
・運営チームからのメッセージを伝える
・newsを書くことで運営チームがコミュニティのことをよく見るきっかけになる

ただ、更新のリソースがかかりすぎて、一時期newsの更新をやめました。でもやらないとやっぱり、運営側のリズムが狂うんですよね。

少なくとも週に一度はコミュニティのことをしっかり見る時間、向き合う時間になるから。そんなわけで、再開した時は更新がしんどくならないように、ハードルを上げすぎないことと、更新している私たち自身のモチベーションというか、熱量を保つことを大事にしようと思ってやってきました。手間は省いてもいいけど熱量は高く、絶対に惰性で書かないぞと。

その結果、興味を持ってくださった方が現れたってことなので、最高です!これからも、読みたくなるnewsを目指して更新していきますので、シェアなどで感想聞かせてもらえたら嬉しいです。

前田高志室長(マエディ)

前田デザイン室の新メンバーがぞくぞくと入会してきた。4ヶ月ぶりの募集にワクワクしている。運営メンバーのみんなが面談をして行っている。実は今回80人近くの人が応募してくれた。大変よね。でも、ちょっとうらやましい。昨年の最初の面談はぜんぶじゃないけど出ていた。はじめましての人と話す機会というのはほんとうに貴重なんですよね。

先日も青山ブックセンター本店で前田デザイン室定例会を行った。コピーライター阿部広太郎さんとの対談。初めての書店での定例会というのもあって、いろんな人が見にきてくれた。これまでぼくの人生を変えてくれたのは「人」です。皆さんもそうじゃないでしょうか?人生は人と出会い、影響を受け、人生が決まっていく。

つまり、「はじめまして」の回数が増えるほど、人生を変える可能性が上がるんですよね。

前田デザイン室の皆さん、はじめまして!


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