『マエボン』への支援に心から感謝感激
どうも、室長の前田です。
前田デザイン室で作っている雑誌『マエボン』。実は、ほとんどが雑誌制作未経験者で作っている。僕も読み物としての雑誌作りは初めてだ。それを1ヶ月で企画をまとめ、台割りを作って、1ヶ月で入稿まで持っていく。なかなかハードなプロジェクトになった。実際、前田デザイン室メンバーの中にはこのプロジェクトを立てたときに「しんどい」と感じた人がいた。でも、どうしても秋に行われるCAMPFIREフェスに合わせて発刊したかった。テーマは『童心を取り戻せ!』。「前田デザイン室ってみんなおもしろいんだぜ!」って世に放つ絶好のチャンスなんだ。
前置きが長くなった。ついに『マエボン』の広告が売れた。ひとり目は、カンヌ広告祭で金賞受賞などの輝かしい実績の持ち主であるコピーライター中村圭さん。「広告クリエイターが広告を買う。それが、おもしろそう。」まさに遊び心。これこそ「童心」だよね。
このことをすぐnoteに書いてくれた。こういうアクションがすごくうれしい。おたがいHAPPYに落としてくれてるんだよね。すごい人って総じてこうなんだよね。
そして、ふたり目はフォトレタッチャーの達人、大谷キミトさん。写真加工のプロだ。Twitterでも話題の人で前田デザイン室メンバーも歓喜の嵐。「ええ!?あの大谷さん!?」ってコメントが多数。「おもしろそうだったから」と15万円、ポンっと出すところがまさに「童心」。中村さんに続き、すごい人というのはもちろん、ふたりともすばらしい童心の持ち主だ。
マエボンの広告によって生まれたつながり。お金ももちろん、ありがたいけど、絆が生まれたことが何よりうれしいんだ。青山ブックセンターさんとつながったし、うまい棒とのコラボが決まったし、佐渡島さんや藤井さんとも絆が深まった。藤井さんはデッサンのイベントに来てくれるしね。『マエボン』がいろんなものを運んで来てくれている。
そして、前田デザイン室内でもフィーバー。zoomの打ち合わせで歓声が上がり、中には涙を流す人まで。とにかく、みんなやる気MAX状態になりました。
コピーライター中村圭さん、フォトレタッチャー大谷キミトさん、心からありがとうごさいました。良い広告にしてさらに盛り上げます!
『マエボン』チームのみんなもう一息だ!クリエイティブを全力で楽しもう。これからもよろしく!