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雑誌『マエボン』です。僕たち「前田デザイン室」が作りました。


前田です。

本日(2018年9月20日)21:00〜ついに!『マエボン』のCAMPFIREにてクラウドファンディングがスタートします。


『マエボン』とは、僕たち「前田デザイン室」が作ったはじめての雑誌です。今年の6月に幻冬舎・箕輪厚介さんがTwtitterで「CAMPFIREコミュニティが集まって文化祭をする」と言っていたのがきっかけです。ほんとに開催されるかも未確定のまま見切り発車でスタートした。メンバーの中にはこんなハードな企画はどうなんでしょう?という反対意見もあった。


でも、どうしてもやりたかった。


「前田デザイン室をアピールする絶好のチャンス」ということは確かだった。CAMPFIREにはインフルエンサー始め、情報感度と熱量の高い人が集まる。絶好の場だ。以前から、前田デザイン室のメンバーの魅力がもっと広がればと願っていた。


前田デザイン室は何ができるだろう?


その答えが個性的なクリエイターの総合力が活かせる「雑誌」だった。Twitter場では悪ふざけ。でも、やるときはやる。ゆるいけどすごい。楽しいクリエイター集団だ。雑誌「マエボン」はまさに本気で悪ふざけをしている。前田デザイン室のテーマ「永遠の童心」にふさわしい。他のオンラインサロンが集まった時に「前田デザイン室のメンバーです。この雑誌を作りました!」とプロジェクトで語れるだろう。


雑誌を自分たちで作って、それをイベントで売るという体験は実はすごいことだ。佐渡島庸平さんや藤井亮さんにインタビューさせてもらったり、ページの企画を立ててライティングしたり、デザインしたり。制作から売るまですべてが貴重すぎる黄金体験だ。


ある人は才能をユーモアのあるライティング能力メンバーに知ってもらったし、あまりのデザインのリテイクに考えたくないくらいにもなったが、めげずに乗り越えた。編集長は企画や方針すべてをコントロールした。ここに書き綴れないくらいのストーリー。


ほんとに才能開花と発見が著しかった。


また、スキルや知識のあるものは経験のない人をサポートした。わかりやすく映像を作ってくれた。Zoomで「こうしたほうがいいよと」教えあった。助け合いの姿が眩しかった。ハッキリ言って大変だった。相当プライベートの時間を犠牲にしたであろう。あかん。泣けてきた。


やると決めてからメンバーを募り、企画1ヶ月、制作1ヶ月で。前田デザイン室メンバーの平成最後の夏は“雑誌作り”1色になった。当たり前だけど、みんな学校や仕事をやりながらだ。お盆休みも返上だ。正直辛かった。でも、みんな今は笑顔だ。これが青春なんだと思った。


よし。胸を張って『マエボン』を世に送り出そう。


雑誌『マエボン』です。僕たち「前田デザイン室」が作りました。


テーマは“童心”です。


前田デザイン室・前田高志


(追伸)
クラウドファンディングでご支援よろしくね!
黒字にして次はミラノサローネで前田デザイン室は世界に飛び出したい!

『マエボン』を届けたい。CAMPFIREページ


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