【クラファンリターン紹介】ピマズンで御社のロゴをアート作品にしませんか?
前田デザイン室(マエデ)のnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
前田デザイン室(マエデ)が挑戦するクラウドファンディング「前田デザイン室が作るラクガキ生まれのアートブックで美術嫌いを無くしたい!」のリターンでは、ロゴを提供してくださる企業さまを募集しています。
こちらの記事では、ロゴを使ったリターンの内容を具体例を交えて紹介します。私たちと一緒に、アートな話題作りをしてみませんか?
ラクガキアートプロジェクト「ピマズン」とは?
「ピマズン」は、大人が何気なく描いたラクガキを、デザインの力で磨き上げ、アート作品に昇華させるプロジェクトです。
子どもの頃、誰もが夢中になった「ラクガキ」を通し、美術に苦手意識を持つ大人たちに、アートを身近に感じてもらうことを目的としています。
現在私たちは、この「ピマズン」から生まれたアート作品120点を掲載したアートブックを作るため、クラウドファンディングに挑戦しています。
御社のロゴを、アート作品にしませんか?
今回紹介するクラウドファンディングのリターンは、企業のロゴをピマズンでアート作品にすると言うもの。
実はこのピマズン。元となるラクガキが抽象的な形やイメージであるほどアートとの相性が良く、思いがけない作品が生まれやすい特性があります。
つまり、企業理念や特徴をシンボル化したロゴは、ピマズンとの相性も良いのです。
今回【ロゴ×ピマズン】の完成形を具体的にイメージしていただくため、実際の企業ロゴをお借りして、アート作品に仕上げてみました!
【ロゴ×ピマズン】の具体例
今回ご協力いただいたのは、株式会社アフリカデザインさま。
以下の画像をご覧ください。
左側が、今回お借りした企業ロゴ。
右側が、完成したアート作品です。
アフリカデザインの社長であるアフさんの、あたたかくて優しい雰囲気をイメージして作成しました(デザイン担当:アートディレクター・ハッチー)。
受付や会議室に飾ることで、来客時の話題作りになるかもしれません。
なにより、自社のロゴを使うと、アート作品として愛着が湧きそうではありませんか?
(※額縁はリターンには含まれません。作品のデジタルデータをお渡しします。)
クラウドファンディングで、企業ロゴ募集中!
現在、前田デザイン室(マエデ)が挑戦中のクラウドファンディング【前田デザイン室が作るラクガキ生まれのアートブックで美術嫌いを無くしたい!】では、アート作品にするためのロゴを提供してくださる企業さまを募集しています!
完成したアート作品は、企業情報とともにアートブックに掲載。
さらに、完成したアート作品をあしらった名刺をお作りします。
その他リターンの詳細は、下に掲載したクラウドファンディングページよりご確認ください。
▼【ロゴ×ピマズン】のリターンは、以下の3種類からお選びいただけます▼
ロゴをラクガキアートにして本誌に掲載
スタンダードなロゴ×ピマズンのリターンです
御社のロゴで作ったアート作品を、本誌に掲載します。<スペシャルver.>ロゴをラクガキアートにして本誌に掲載
御社のロゴで作ったアート作品を、本誌の表3部分(裏表紙のウラ面)に掲載します。<前田高志ver.>ロゴをラクガキアートにして本誌に掲載
前田高志が御社のロゴをアート作品にして、本誌に掲載します。
▼デザイナーによるヒアリング▼
ロゴに込められた思い・これから向いていきたい方向や、新たな展望など。
ピマズンのクリエイターたちがヒアリングし、御社のスタイルに合わせてデザインしていきます。
さいごに〜ピマズンに込めた想い〜
幼い頃は、身近な存在であったはずのラクガキ。しかし、大人になるにつれ、美術の授業で受けた評価や他人と比較されたことをきっかけに美術が苦手になってしまい、アートから一線を引いてしまう人が多くいます。
「ピマズン」は、こうした大人たちに、もう一度ラクガキの楽しさを思い出してもらうことで、アートを身近な存在にすることを目指しています。
アートが身近になると、世界を見る解像度が上がります。子どものように柔らかな想像力で、固定観念に囚われず、自分なりのものの見方ができるようになります。
これは、急激に変化する現代を強く生き抜くために、欠かせない力です。溢れるSNSやネットニュースの情報に流され、自分で思考する力を失わないように。自分らしく、生きるために。
アートへの第一歩は、幸せな大人でいるための、第一歩でもあるのです。
そんな想いを込めた私たちのプロジェクト。
ぜひ、応援していただけると嬉しいです!
〜ロゴ×ピマズン制作動画〜
ロゴがアート作品になる過程を、タイムプラスでお楽しみください!
ライター:タニシタユカ