リーダーたちの愛がすごい❤️
こんばんは!
毎週金曜21時のお楽しみ、前田デザイン室「週刊NEWS」のお時間です♪
今回は運営チームリーダーのミッチーが執筆します✍️
早速、ここ1週間の出来事をピックアップしちゃいますよ〜。
ラクガキアートブック『ぴまずん』
「デザインの力でラクガキをアートに」
ラクガキアートブックPJT『ぴまずん』は新体制となって走り出しています。
その先頭を行くのは新リーダーのりーさん
ぴまずん愛に溢れ、時に熱く、そして楽しむ気持ちを忘れずみんなを引っ張ってくれています。
続々とメンバーが集まって面白いことやってます!
前田デザイン室タイポ展
前田デザイン室、タイポグラフィをテーマに展示会を開催します!
運営・設営を担う実行委員のメンバーも決定しました!
「やってみたいです🔥」
「やります!」
「やる気だけはあるので手挙げときます!」
実行委員の募集スレッドには積極的な言葉が並んでいます。
顔合わせのMTGも熱量が高く、議論は建設的、そして何より面白そう♪
そんな実行委員を率いるリーダーはちゃんもりさん
熱い気持ちと行動力でタイポ展の準備をガンガン進めてくださっています。
さあ、いよいよ明日、6月10日(土)21時からキックオフMTG!
祭りの予感だよ!みんなアトリエに集まれ〜‼︎
デザインの必殺技アプリ アップデート
「より長くユーザーに愛されるアプリに」
前田デザイン室がリリースした「デザインの必殺技アプリ」も毎週着実に進化しています。
頼れるリーダーはゆっくらさん
アプリ制作は難しいという先入観を持たれがちですが(もちろん役割によっては専門性が必要なものもありますが)、メンバーそれぞれの参加スタイルを最大限尊重し、みんなが楽しめるような配慮がなされています。
そして、プロジェクトの枠にとらわれず、色々な場でたくさんの知見をシェアしてくださったり、イベントを開催して前田デザイン室全体を盛り上げてくださっています!
イベント情報
千原徹也さん × 前田高志 トークイベント 6月24日(土)@渋谷
映画『アイスクリームフィーバー』公開記念🍨
株式会社れもんらいふ代表 千原徹也さんと前田さんのトークイベントが開催されます!
こちらのイベントはどなたでも(前田デザイン室メンバー以外の方でも)、現地でご観覧いただけます。
千原さんと前田さんに直接お会いし、お話しするチャンスです!
詳細の確認、お申し込みは以下のPeatixから↓
皆様のご参加を心から楽しみにしております。
運営チームからのコメント
●運営リーダー ミッチー
最近はアトリエ(メンバー専用Zoom)でたくさんのMTGに参加してお話を聞いていました。
なんでそんなにアトリエに入っていたのかと思うと、やっぱり僕自身が楽しいと感じていたからだと思います。本文でも語っていますが、多くのメンバーから未知のことに挑戦しようという気概を感じたり、メンバーに対する思いやりを感じたり、熱量や愛が存分に伝わってきました。
祭りの予感…!楽しみですね♪
●まきさん
こんばんは!
みっちーのNEWSを読んで、プロジェクトがめちゃくちゃ動き始めてるのを感じたよ。
これだけ同時に動くから、どんなことでも挑戦できる環境だなぁと思ったの。色んな種類があるってことは自分がすきなことや挑戦してみたいこと、ここなら得意が活かせそうとか興味あることとか、いろんな動機で参加しやすいことでもあるよね。見てるだけでももちろん楽しいんだけど、やっぱり少しでも関わるとより前デライフが楽しくなるよ。顔見知りができて、コミュニケーションとってってしてるとどんどん楽しくなってくるんだよね。どのプロジェクトでもリーダーが素敵だし、メンバーみんなあったかいから、もし気になってるプロジェクトがあったら勇気を出してチャレンジしてみてほしいなー!神さまが書いてくれてるようにヘルピング文化もあるし、気軽にね♪こうやって始まるとアトリエ毎日いりびたくなっちゃうよ〜!!
●三浦さん(神)
今週のNEWSで、「ラクガキアートブックPJT(ぴまずん)」の新リーダー(りーさん)のご紹介と、「前田デザイン室タイポ展」のキックオフ&リーダー(ちゃんもりさん)のご紹介がありました。
プロジェクトが動き始めるこの瞬間の雰囲気、何回経験してもいいものですね!
これまで、前田デザイン室では数々のプロジェクトを実行してきました。
当初の計画通りすんなり進むものもあれば、試行錯誤の結果、方針転換をしながら着地するものもありました。(例:ぬけだ荘 → NUKEDONE )
いずれのプロジェクトにおいても、その場、その時にめぐり合わせたメンバーの中から、自分事として前向きに、かつ楽しみながら取り組んでくださる方が自然と表れて、プロジェクトが進みだすんですよね。(そして、最終的に「思ってもみなかった影響」をコミュニティの内外に与えていくのがすごいです)
ぴまずん新リーダーのりーさんの「メンバーの誰よりもぴまずんのことを知っておきたい🥳 そして、ぴまずんに参加してくれる人を増やしたい。」というツイートを見て、「自分のプロジェクトを愛して、大切にしている気持ち」が言葉から伝わってきたので、すごく素敵だなと思いました。
歴代のリーダーの中には、「仕事の経験を活かして実績を作っちゃる!」と意気込んでいる方もいれば、「経験は少ないけどがんばってみたい!(でもちょっと不安)」という方もいらっしゃいます。それぞれのリーダーのカラーによって若干の差はあるにせよ、いずれにしても前デの「ヘルピング」の文化がうまく作用しながら、プロジェクトは進んでいきます。
リーダーがみんなを引っ張りつつ、みんなもリーダーを支えつつ、ピンチの時には前デ全体で団結して取り組む。そんな光景がまたみられそうですね。
ちなみに、オンラインコミュニティでプロジェクトを進める際に大切なのは、「抱え込みすぎない」こと。
本業とは違って時間の融通がつけにくいこともあり、お仕事や私生活で予定外の何かが発生すると、リカバリするには「寝る時間か休日を削る」みたいになりがちです。
そうなってくると、悪いループ「作業がたまる(抱え込む)→落ち込む→気持ちが乗らなくて作業ペースが落ちる→作業が遅れる→作業をさらに抱える→さらに落ち込む」が始まってしまうので、一度それを断ち切らないといけません。
上にも書いた通り、前デが誇る文化「ヘルピング」があるので、困ったときはぜひ周囲に相談してみてください。
きっといい解決策が見つかると思いますよ!
前デのコンセプトでもある「おもろ、たのし、いいな」の精神を大切に、やっていきましょう!
※「おもろ、たのし、いいな=楽ちん。ゆるい。」というわけではないので、時には苦しかったり、キツい場面も出てくるかもしれません。
そんな中でもみんなが「楽しい!」と思いながら取り組めるように、お互いが「ヘルピング」しながら乗り切っていきましょう!
●テルさん
ミッチーさんの「リーダーが熱い!」正にホットニュースですね!
僕からは、そうですね、、、良い機会ですので、チームやコミュニティが出来上がるステップについて少し紹介しようかな。コメントの最後に載せてみました。
時には理論に落とし込んで頭を整理してみるのもオススメです。
(既にご存知の方は「ああ、アレね」程度に見守っていただけますと)
ちょうど前デでは現在、雑談会やラクガキ会など、たくさんのイベントが開かれていますよね。それぞれのイベントや活動はどのあたりに位置付けられるか、答え合わせ感覚に考えてみるのはいかがでしょうか。
あと、もし今後の活動と絡めて考えるとしたら↓の二点を考えてみるのもいかがでしょうか。
・自分はどの位置にいるのか?
・あの人はどの位置にいるのか?
例えば自分がどうやって前デに溶け込んだら良いのか迷っている時は、今の自分はどの段階なのか、次に自分が進むべきステップはどれなのかを考えて行動してみる。段階的で良いんです。
例えばプロジェクトや企画を通してたくさんの人を巻き込みたい時は、各段階の人それぞれに合った企画や呼びかけの方法としては何が良いかな〜と考えてみる。良い案が見えてくるかも知れない。
良かったら一度考えてみてね!
▶︎ 集団参加のステップ
①ぼんやりしている
活動に関わることなくぼんやりしている。
↓
②傍観
他の人が活動している姿を眺めている。
↓
③ひとり活動
他の人が近くにいても、お互いに関わることなくそれぞれ違う活動をしている。
↓
④並行活動
近くにいる人と同じ活動をするが、あまり交流を持たない。
↓
⑤連合活動
複数の人が交流を持ちながら同じ活動を楽しんでいるが、はっきりとしたルールや役割分担がない。
↓
⑥ 協同活動
活動にはっきりとしたテーマがある。活動の中にそれぞれの役割分担があり組織化された活動が展開されている。
※本来は子どもの話なので、こちらも良かったら「活動→遊び」「人→子ども」へ変換してみてね。
●浜田綾さん(あやさん)
前デでのプロジェクトリーダー経験は、一生モノの体験になる
今週は、プロジェクトリーダーにフォーカスしてミッチーがまとめてくれました。
かくいう私も、『マエボン』『NASU本』『24時間マエダテレビ』で3回プロジェクトリーダーを経験しました。運営チームとか、公式note含めるともっとあるかな。どれもしんどいけど楽しい、幸せな時間でした。
で、本題。プロジェクトリーダーってやっぱり大変です。
やることが多いのはもちろんなんですが、それは時と場合に応じてみんなに助けてもらったらいいと思うんです。一番大変なのは、前田さんの意向を踏まえつつも、プロジェクトに対しては自分で舵を取り意思決定をすること。
調整することと決めることが無限にある。最初にリーダーになった時、私は意思決定するのが苦手でした。怖かったんだと思います。初めて車を運転した時は怖いですよね。それに似てる。でも、練習したり工夫したりコツを覚えたらできる。決めることをやめることは上手くなる前から自動運転にしてるか、助手席に席替えしてしまってるようなものです。
プロジェクトの渦中の時は、苦しいかもしれませんが、後になってみれば間違いなく一生モノの経験になります。数ヶ月で数年分経験したような時空が歪むほどの成長もできます。
なので、リーダーのみなさんは楽しみ尽くしてください。
とはいえ、くれぐれも無理はせず、ヘルピングを活用してくださいね。
●前田高志室長(マエディ)
明日は「前デタイポ展」のキックオフ!ゴールを決めます。