前デの「逆校」旋風、巻き起こる!
みなさんこんばんは。
前田デザイン室の1週間をお届けする週刊NEWS、
今回は、前田デザイン室へ今月から入室(?)した新米中の新米、
ゆかなが担当します。炊き立ての白米が大好物です!
今週の前デも、夏の暑さに負けないホットなトピックスが盛りだくさんです。
熱々ほかほかの優しい気持ちで振り返っていきましょう!
「逆校」第2弾が開催されました!
1人の生徒が「知りたい!」と声をあげ、
そこへたくさんの先生たちが集う。それが、逆校です!
生徒も先生も、前田デザイン室のメンバーという、素敵な学校です。
今回のテーマは「仕事の辞め方」。
生徒が得るものはもちろんのこと、そこに集う先生や、
同じように知りたい生徒にとっても、発見のある有意義な授業でした♪
逆校番外編「プロマネ座談会」が開催されました!
逆校の番外編が初登場!
なんと、外部より先生にお越しいただいての開催となりました!
(こちらは前田デザイン室限定イベントでした。)
目からウロコのトークが次から次へと飛び出す、
面白すぎる会となりました!ありがとうございました!!
運営MTGが開催されました!
「全員運営」をかかげて、ゆるく、熱く、楽しく!開催しています♪
前デメンバーの皆さん、ぜひぜひのぞいてみてください!
8/30(日)19時~ 定例会、外部発信あります!
ゲスト:阪原淳さん
こちらは一般参加ありの定例会となっています!
みなさんの参加を、どしどしお待ちしてます♪
9/13(日)、記者会見やります!(詳細は8月末発表)
わくわく…どきどき…!!!
『勝てるデザイン』(仮) noteサークル編集部メンバー募集中!
本の編集に興味のあるかた、これは必見です!!
デザインのワークも盛りだくさんです!
書籍化への想いはこちらにてつづられています!
気になった方でまだ読んでいない方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
9/19(土)14時~ 「デザイナーが経営視点を持ったら~経営体感ゲームとトークセッションで考える~」に登壇します!
「個」の重要性が高まっている今、これは必見です!
職種を問わず、経営視点が求められる時代。
そんな時代を強く生き抜くヒントがちりばめられていること間違いなし!
運営リーダー かもゆうこさん:
前田デザイン室のテーマのひとつに「仕事ではできないクリエイティブを」というものがあります。これは仕事ではないからこそ思いっきりやりたいことに挑戦できるということだし、経験のないことにもトライできるというハードルを下げる意味もありますね。
しかしこれがまた不思議なもので、その仕事ではなかった実績がもとで仕事につながるということがよく起こります。それはプロジェクト等に全力で取り組んでくれた結果、今まで見えていなかった新たな才能が見えるからです。なので、少しでもやってみたいなと思う気持ちがあったらぜひ臆せずに手を挙げてみてほしいです。
ただもちろん、そういった前デ内の活動にがっつり関わるのがどうしても難しい、でも仕事のチャンスはあればほしい…という人もいるでしょう。そんなメンバーには、クライアント枠のかたから募集するお仕事があります。まさに今募集している案件があり、9/7に説明会zoomを予定しているので、少しでも興味のある人はぜひ参加してください!リアルタイムで参加できない人のために、イベントページを立てて事前に質問を募ったり等もさせてもらいますので少しお待ちくださいね。(ただしこちらはがっつりしっかりお仕事なので、そのあたりは誤解なきよう!)
相山沙織さん:
この秋に幻冬舎さんから発売される前田室長の著書『勝てるデザイン』に掲載されるデザインの筋トレ「勝てるワーク」の一つ「色彩センスが身につくワーク」をメンバーのみんなが先行して実践しています。
このワークは、好きなテーマを設けて36マスに色を塗っていくというものなのですが、カラフルに色塗られた用紙をTwitterで見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。人それぞれ色選びや塗り方、配置の仕方も個性豊かでタグを追うのがとっても面白いんです。(見たことない!って方はTwitterで #勝てるデザイン を検索してみてくださいね。)
真っ白な紙に自分で好きな色を好きに塗るって、いくつになっても楽しいですよね。絵具を使うのは小学校以来で感覚を思い出すのに何度も挑戦している人もいれば、普段から絵を描いていていくつもテーマを設けて何枚も提出している人もいて、思ったように塗れなくて悔しくてまた挑戦したり、やりたいテーマが多くて完成したらまた新たなテーマを設けて2作品目にいったり、他の人のワークを見て刺激を受けたり…いわゆる「ワーク」ではあるけれどみんな本当に楽しそうで、実践したことで気付きもあって面白くて素敵なワークだなーと思います。気になった方はぜひ挑戦してみてくださいね!著書にはこの他にも「デザインを1000例、集めろ!」など色んなワークがありますよ〜!
前田デザイン室はこのように、室長前田さんのお仕事の一部を覗けたりちょっとだけ参加できるコンテンツもあります。学生さんやフリーランスはもちろん、会社員の方も自社以外のプレゼンの仕方やリアルタイムでのデザイン思考など「見て真似る」ことができるってなかなかないと思うので必見です。月初にまた少し枠が空くと思うので、出入り自由の前田デザイン室に気軽に遊びにきてみてくださいね〜!
浜田綾さん:
(今週は私的な内容になります。すみません。)
8月ももう終わりですね。ということは、週刊NEWSに運営チームとしてコメントを書くのは最後になります。
って話を去年の3月にもして、一度はクリエイター枠で入りなおし、書くことでしか前田デザイン室とは関わらないと決めたけど、半年で方向転換。書くこともコミュニティもどっちも仕事にしようと方針を変えました。そして今年の2月前田さんが「全員運営」という方針を掲げ、運営チームもリニューアル。そのタイミングで再び運営チームに入りました。ミッションは「全員運営を機能させること」でした。
最初前田さんから「全員で運営チームの役割をやったら?」って言われたとき、「それができたらもちろんいいけと、理想論では」と思ってしまいました。ある程度手伝ってもらうことはできても、渦中の栗を拾うと言いますか、誰かが踏ん張っていないと例えば対外的に何かするときに責任者がいないことはよくない。会社ではない組織ですが、前田デザイン室の場合、本を出版したり社会との接点が多いですからね。ということで「じゃあそういう重たいことは運営チームで引き受けて、あとは全員で運営できるコミュニティにしよう」と課題をいただきました。それでもまだ半信半疑でした。
私はコミュニティ運営が好きですが、具体的に何をやってるか?と言うと極めて事務的で地道なことの積み重ねなので、「こんなこと誰も面白くないんじゃない?」って気持ちが強かったんです。でもそれって自分の仕事を面白くないって言ってるようなもので、よくないなって気づきました。ふうこさんの修行や、コミュマネイベント、コミュマネ枠の新設などを通して、コミュニティマネージャーとして誇りと自覚を持てるようにしてくださった前田さんと前田デザイン室のみなさんに心から感謝しています。
コミュニティは、しばしば焚き火に例えられます。2018年に前田さんが灯し始めた火を消えないように、ときに休みながら、たいまつを持って走っているかのような気持ちでやってきました。疲れるとつい「私以上に前田デザイン室のことが好きな人はいないだろう、だれもこんなに考えてくれないだろう」とネガティブに考えてしまう癖がありましたが、それは大間違いです。運営チームの皆さんはもちろん、コミュマネ枠、そして全員の心に火が灯っているのが見えます。たいまつは300人の手に。
……とついついエモく書いてしまう癖があるのですが、運営チームから入り直すだけで、普通に前田デザイン室にいますし、前デは自社のコミュニティですし、私はコミュニティ事業担当なのでこれからも変わらず楽しくうるさくい続けます。来月からは見守る側で楽しみますね。よろしくお願いします!
川上創平さん:
前デの運営チームは月に1回、運営ミーティングをしています。
今月の運営MTGはいつもより賑やかでした。なぜなら多くのコミュマネ枠の方をはじめとして多くのメンバーが参加してくださったからです。
前デは「全員運営」というものを掲げています。個人情報に関わること等以外はの運営チームでのやり取りは全て公開しています。運営チームでない方も運営ミーティングに参加して発言することができます。役割としての「運営チーム」であって、そこに階級は存在しないのです。
これを教えてくれたのが綾さんでした。僕が前デに入った時、綾さんが運営リーダーでした。
運営チームの形は変化しますが、前デは変わりません。「全員運営」ですから。
これからもよろしくお願いします。
三浦俊平さん:
今週から本格的に、コミュニティマネージャ枠の皆さんが「前デの運営に関するあれこれ」へのチャレンジを開始してくださっています。細かなもろもろのタスクは、一見雑用にも見えがちですが、「神は細部に宿る」ともいいますように、こういったことをしっかりやることが大切なんですよね。(それが素敵な場作りにつながる)
メンバーとして活動しているときには、「なんでそんなことやってるんだろう?」とか「そのルール、ちょっと窮屈だなぁ」などと思っていたことも、実際に手を動かして場を作る側になってみると「なるほど、そういうことだったのか!」という気づきが得られることも多いはず。
そうやって前デで場を作る側に立つ経験をすることで、別のコミュニティにメンバーとして参加した際に、いろんな意味で優しくなれるんじゃないかしら、などと考えております。なので、前デのコミュマネ枠は「コミュニティマネージャとして活動したい」という人だけでなく、「コミュニティにうまく馴染みたい」と考えている人にもおすすめかもなーと最近考えております。
前田高志室長:
ぎっくり腰、坐骨神経痛、老眼(疑いがあって眼鏡屋に行ってきたけどまだだいじょうぶだった。)あちこちにガタが来ている前田です。状況の変化に身体のデザインが追いついていないんだと思う。身体もデザインする。今夜からサシトークを復活させます。サシトークしましょう。1:1の電話です。長電話なんて、仲の良い親友か恋人くらいしかしないじゃないですか。僕としましょう。仲良くなれますよ。仲良くなりたい。
前デメンバーと仲良くなれる。やせる。身体が疲れて睡眠の質が上がる。一石三鳥なのです。
昨日、プロマネ座談会があって、すごく有益だった!よかったらアーカイブ動画見てみてください。
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