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ピマズン解体新書

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ラクガキでアートをもっと自由で身近に! 前田デザイン室(マエデ)発祥のラクガキアートプロジェクト「ピマズン」の全てを曝け出す解体新書マガジンです。メンバーたちが不定期に思いの丈を…
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#デザイン

クラファンがピンチ!

突然だけど、ピンチです。 グラフィックデザイナーのサニー(なつこ)です。 私が所属するコミュニティ「マエデ(前田デザイン室)」では様々なプロジェクトが動いていますが、その中で私が主に参加しているのがラクガキアートプロジェクト「ピマズン」。 ラクガキをデザインの力でアートにしてアートブック作ろうぜ!!! なんて面白そうなテーマに惹かれ、足を突っ込みはや1年。 いろいろあったあれやこれやそれ。書きたいことは山程ある。 ですがそんなことより、とにかく!クラファンがピンチです。

ズンドコピマズン#3「そういえばアートブックの中身の説明してたっけ?」

はじめにこれは、ラクガキアートプロジェクトピマズンの裏話である。 もしかしたら時系列に記憶違いがあるかもしれないし、だいぶ真面目にふざけて書いているので、いちピマズンメンバーのドタバタ半フィクションと思ってくれたら嬉しい。 真面目なピマズン日記とセットで執筆をしていたのだが、前田デザイン室のピマズン解体新書というメルマガに登録することになったのでズンドコピマズンが隠れられなくなった。 個人アカウントだから好きにやらせてもらうぜ! みんな!ついてこいよ!! ラクガキアートプ

ピマズン。

ピマズン。 タイトルからこれだけ聞くと「???」ものですが、 ピマズンとは「ラクガキをアートに」するというアートへの敷居を低く、もっと身近にしようというプロジェクトです。 実はこのプロジェクトが今、自分の力を新たな世界、ステージに導いてくれているといっても過言ではありません……。 多趣味で何となく色々なことに手を出していた筆者。「自分のデザインの力を試したい!伸ばしたい!」と思い切ってあるオンラインコミュニティに飛び込んでみました。 それが「マエデ」という前田高志さん

ピマズンって大変。だからこそ楽しい。

noteをご覧いただきありがとうございます。 僕は現在、「前田デザイン室」というオンラインコミュニティーに入ってます。 前田デザイン室についてはこちらから ピマズンとは?ピマズンとは、前田デザイン室の行なっているプロジェクトの一つであり、”ラクガキをデザインの力でアートにする”とテーマを掲げております。 ピマズンの作品一覧はぜひこちらから ピマズンの目指す先は、世界を救うなどという大きなものではありません。 ・少しでもラクガキやアートを身近に感じてもらえたら。 ・何か

もったかマンのピマズン活動記録

noteをご覧いただきありがとうございます。 今年の5月から自分は前田デザイン室というオンラインコミュニティに入ってます。 前田デザイン室のnoteはこちらから↓ ピマズンとは?前田デザイン室で行っているプロジェクトの1つであり、デザインでラクガキをアートにするというプロジェクトです。 自分もその中に入って実際にラクガキをアートにする活動をさせてもらっています。 このnoteでは実際に作ったピマズンを紹介します。左側が元々のラクガキで右側がそのラクガキを使ってアートに

ズンドコピマズン#2「アートブック8,000円の怪」

はじめにこれは、ピマズンの裏話である。 もしかしたら時系列に記憶違いがあるかもしれないし、だいぶ真面目にふざけて書いているので、いちピマズンメンバーのドタバタ半フィクションと思ってくれたら嬉しい。 あれをあれした日記このズンドコピマズンに辿り着いたということは、表のピマズン日記はもう読んだということだね。 ここから先は表みたいにかっこいい日記じゃない。 ピマズンメンバーがこのクラファンを公開するまでにあれこれした、あれをあれした日記である。(アラフォーの記憶の限界) こ

ピマズン日記#2ラクガキアートブック「Pimazen」のこと

はじめにわたしは現在、元任天堂デザイナー前田高志氏率いるオンラインコミュニティ「前田デザイン室」に所属しています。 前田デザイン室は、グッドデザイン賞を受賞したドット絵ダウンロードサイト「DOTOWN」や、前田氏の著書「勝てるデザイン」と対を成す「負けるデザイン」など、数々のクリエイティブを形にしてきた集団です。 ピマズンのこと前田デザイン室は、いくつか大きなクリエイティブプロジェクトが同時進行しています。 ピマズンはその中でも、ラクガキをデザインの力でアートにするプロジ