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#コミュフェス 2020大盛り上がりでした!

みなさんこんばんは!
前田デザイン室の1週間を皆さんにお届けする「週刊NEWS」。

今週は33期のりゆがお届けします!
特に盛り上がるイベントの多かった今週、参加された方もそうでない方も、その模様をぜひチェックされてくださいね。


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「コミュフェス2020」が開かれました!

「これからの“共創”を楽しむコミュニティのお祭り」をテーマにしたオンラインイベント『CAMPFIRE COMMUNITY FESTIVAL(キャンプファイヤーコミュニティフェスティバル)』が、2020年11月27日(金)・28日(土)・29日の3日間に渡って開催されました。

前田デザイン室では、各コンテンツのバナー作成、前夜祭のプロデュースを任せてもらい、本イベントではみんな大好き「ダサTグランプリ〜こんなフェスTシャツはイヤだ〜」の企画で参加しました!

私りゆ自身も前田デザイン室の一員としてコミュニティーフェスティバル前夜祭の運営スタッフに加わりお手伝いさせていただきました。

運営チームの準備はRemoというオンラインコミュニケーションツールを使い慣れるところから始まり、実際会場に来ていただいた人へ流すアナウンス原稿やイベントのタイムテーブル作成、登壇される方に対しての準備などを行いました。みなさんお仕事や学業の間に楽しく時には時間が合わず夜遅くにミーティングを行うこともしながら準備進めていきました。

当日は前田デザイン室の有志メンバーで「Remoお助け隊」という隊を作り、ツールの使い方が分からない人や何か困ったときに尋ねられるお助け部隊の一員として前夜祭運営のお手伝いをしてくれるメンバーもいました。協力してくださったみなさん本当にありがとうございました!


CAMPFIRE COMMUNITY FESTIVAL本祭の感想はこちら!

コミュニティーフェスティバル1日目の夜に行われた、我らが前田デザイン室の「こんなTシャツは嫌だ!」ダサTグランプリ。飛び出るダサすぎ~!テロップがまたかわいいです。笑


こちらは言葉を大切に扱うために必要な技術の磨き方というプログラムの感想です。登壇者は箕輪編集室の箕輪厚介さんとPLANETS CLUBの宇野常寛さん。サウナ雑誌が熱い箕輪編集室「本当に好きな人で本気で作りたい」という想い、私も共感しました!


こちらはコミュニティーフェスティバル2日目の最終対談一緒に時代を作る世界についてでCAMPFIRE CEOの家入一真さんとBMSG CEOのSKY-HIさんが音楽業界やファンコミュニティ"B-Town"などについて語られていました。

SKY-HIさんの「SNSが普及したためにアーティストや芸能人が自分自身に戻れる時間が無くなっている」という発言が印象的でした。


CAMPFIREコミュニティの公式Twitterではこのような公式ビジュアルレポートというものも発行されていましたので、見れなかった対談イベントを後から追いかけても楽しめるのではないかなと思います!


私は前田デザイン室に入ったのが約1か月前という新参者だったのですが、入って早々このような大きなイベントの運営のお手伝い出来てとても楽しかったです。手をあげれば挑戦させてもらえて困ったときは相談できる、そんな素敵な「おもろ!たのし!いいな!」をメンバーのみなさんと一緒に作れるこのコミュニティーをもっと楽しんでいきたいと思います!



【逆校】「ポートフォリオの作り方を教えて下さい!」が開かれました!

1人の生徒が「知りたい!」と声をあげ、
そこへたくさんの先生たちが集う「逆校」。
毎回メンバー間のコミュニケーションによって新たな気づきが生まれています。今回のテーマは「ポートフォリオの作り方を教えて下さい!」でした。

デザイナーにとっては自分を表現する大切なツールですよね。
人それぞれこだわる部分が違い、とても良い時間だったようです!





アーカイブ動画も残っているそうなので、見逃している方はぜひチェックしてみてくださいね!



前デメルマガ配信中!

月曜日に配信されている、前田デザイン室メールマガジン。
毎週メンバーが代わるがわる編集長を担当してくれています。
今週の編集長はみこまさん、バナーはぴーはるさんが担当してくださいました!

■編集長 みこまさん


■バナー担当 ぴーはるさん



「“副業の失敗”いっぱいトーク 染谷昌利 × 前田高志」特別対談に前デメンバーが集まりました!

12月3日(木)に青山ブックセンターにて、『副業力』著者の染谷昌利さんと前田さんの対談が行われました!



私もこちらの対談イベント、会場に足を運び参加してきました! 

登壇者の染谷さんの「会社員って会社からしかお金が入ってこないんですよ、怖くないですか?」「逃げ道がある人は自分が苦しくなったとき、情報が入ってくる。だからいろんな選択肢を作っておこうねということです。」という言葉や、同じく登壇者の前田さんの「情報発信のとき、僕はうまくやろうとすると絶対にボロが出るから全部出す。」その人その人によって発信に対してのルールを決めて楽しもう。という言葉が印象的でした。

会場では本の販売もしており、購入したマエボン2にサインと似顔絵を描いてもらいました!宝物にします~!(家族いわくタレ目がいい感じだそうです笑)

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【ムサビへGO!】グラフィックデザイナーの草野剛さん×前田さん「アートディレクション」の講義に、前デメンバーも招待されました!

武蔵野美術大学で行われた「アートディレクション」の講義に12月4日(金)、前デメンバーが招待されました!



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●定例会、外部発信
・12/4(金)21:00~ 前田デザイン室12月オンライン定例会(ゲスト:うさぎ帝国 遠藤さん)
※このあとすぐ!
※一般参加有り
※前デメンバーも申し込み必要有り


●アトリエ

・12/5(土)21時~ ぬけだ荘運営MTG & ぬけだ荘ラジオ キックオフMTG
・12/6(日)13時~ デザインあるある集める会
・12/12(土)15時~ 前デカードゲームテストプレイ
・12/13(日)20時〜 コミュマネ説明会
・12/13(日)21時〜 新歓Zoom


室長の予定

【室長の予定】
・『勝てるデザイン』(仮)noteサークル編集部メンバー募集中!



運営メンバーコメント

前田デザイン室の運営を行ってくださっている運営チームのみなさんからコメントを頂きました!


室長 前田さん

昨日、青山ブックセンター本店で久々にトークイベントに登壇してきました。終わった後に、前田デザイン室のみんなが「はじめまして」というやりとりが活発だった。この姿を見るのが僕は好きだ。僕自身も初めて会う人が多かった。初めてといっても会う前にzoomやFacebookで知っていたので、直ぐに仲良くなれる不義な感覚。

前田デザイン室はいつでも退会できるし、入会できる。もう3年近くやっていると僕はすべての流れを経験してきている。いろんな人が入れ替わり、前デに入ったことある人は1000人近くなった。その時々の前田デザイン室の文化、雰囲気はその時のみんなが作っていたんだなって思う。

基本的なそれは変わらないけどやっぱりその時々で、個性が出てくる。もっと仲良くなってくるともっと個性が出る。それを感じるのも好きだ。僕は魅力的な人とどんどん知っていきたいので恥ずかしいかもだけど、zoomやサシトークに参加してほしいな。


川上創平くん

こんばんは!
ただ今、武蔵野美術大学でコメントを書いています。

昨日は青山ブックセンターに行きました。
ちょっと久しぶりに前デのメンバーとオフラインで会うことが出来ました。
はじめましての方もそれなりに居たのですがすぐに打ち解けて、楽しく会話出来ました。

そういうことろに参加する皆さんだからなのか、「前デで動きたい!けど何したらいいのか分からない」と思ってるという話をたくさん聞きました。紹介したdiscordにその場で入ってくださる方もいました。
とても嬉しかったと同時に、当たり前の事なのですが、オンラインでもそういう人を見つけたり案内できたりできるような工夫はまだまだやりようがあるし、考えていかなくてはいけないな、と思いました。
そしてめちゃくちゃ楽しかったです!時勢を見ながら、できる範囲で、オフラインで会う機会を作っていきたいなとも思いました。

この後21時からの定例会。このご時世なので少人数ですが久しぶりにオフラインの観覧参加者も居ます。僕が前デに入ってから初めてです!
もちろんYouTube配信もあります。前デメンバーも、一般の方も視聴可能です。是非Peatixからチケット(無料)申し込んでね〜!

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せいこさん


こんばんわ。12月になりましたね~。
もう師走というのがまだ実感がないのですが、なんだかそわそわしてきました。

さてさて、前田デザイン室のメールマガジンが毎週月曜日に配信されているのはご存知ですか??
わたし、実は前田デザイン室に入ったばかりは知らなくて、夏くらいからメルマガ登録しているのですが、これが毎週の楽しみになっています。
週替わりでメンバーが編集長を担当してくださっていて、その週の編集長さんの書いてくださる「メルマガ編集長のつぶやき」のコーナーがとても好きなのです。

メンバーさんがどんなきっかけで前田デザイン室に入って、今どんなことを感じているのかがわかるので、メンバーさんのことを知れるのも嬉しいし、メンバーさんがご自身の変化や成長を書いてくださっていると、自分もデザインやものづくりをがんばろうとすごく励みになります。

前田デザイン室のメンバーさんも、前田デザイン室が気になっている…という方も、ぜひぜひ、前田デザイン室のメールマガジンに登録してみてくださいね。
メンバーの生の声を聴くことで、前田デザイン室がすごく身近に感じられると思いますよ~!


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まきさん


こんばんは!
先週はコミュフェスとても楽しかったですね!!
前夜祭のお助け隊として参加しようと思ったのに普通に楽しんでしまいました♪
そこで聞いた心に残った話をシェアさせてください。
CAMPFIREの方と偶然お話しさせて頂いたときに、コミュニティ運営のポイントを3つお伺いしました。最初に入ってきた方を大歓迎すること、参加したいと思える余白を残すこと、そして響いたのが運営さんたちはゆるく見守ること。
すでに前デには文化として根付いていることばかりで嬉しくなりましたよ!!
特に気になったのが最後のポイント。コミュニティは強制できるものではないから、超強引にすすめるのではなく、ゆるくなんとなくの流れを提案していくのがいいとおっしゃっていました。いつもみんなが言っている仕事ではないから楽しめる範囲で参加すること、というのとつながるなと感じました。そしてゆるく提案するのすき!と思った私はとても嬉しい気持ちになりました。これからもゆるい提案をどんどんしていこうと思います♪


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みうらさん


前田デザイン室では月に1度「運営ミーティング」を開催しています。
前デ内の課題について話し合ったり、コミュニティ運営を行う中での気付きをシェアしたりできる場で、コミュマネ枠のみなさんも加わって楽しみながら「自分たちのコミュニティをより良くする方法」について話し合っています。

その中で、「オンラインコミュニケーション(特にテキストコミュニケーション)の難しさ」という話題が出ました。ZoomのようなWeb会議ツールが一般化してきたとはいえ、まだまだオフラインで顔を合わせて会話するのに比べ、オンラインを介したやりとりでは交換できる情報量に限りがあります。

以前けんすうさんが「『知らない』と「嫌い』という感情が似ている」という趣旨のコラムを書いていらっしゃいました。(有料記事なのですがいちおうリンク貼りますね→https://kensuu.com/n/nd6eaa0353afa)

コラムのなかで、けんすうさんは「自分の理解できないことがあると、知らないことなので、反射的に嫌いと勘違いしてしまうのではないか」という仮説を紹介しています。オンラインコミュニケーションにおいても、こういった「理解できない」を「嫌い」と勘違いしてしまい、ギクシャクしてしまうケースがあるのかもしれません。もしそうだとしたら、「相手を知る→理解する」の流れを作ることで、コミュニティ内のみんなの関係性がよりよくなって、さらに過ごしやすい場が作れるかもしれませんね。

前デは全国に幅広くメンバーがいるため、お住まいの地域的に集まりにくい人もいるかと思います。そういった人も含め、何らかの形で「対面での会話」に匹敵する「リッチな情報の交換」ができないかなと考えています。

テーマを決めず、ただ雑談するだけの場があればいいのかな?とも思っているのですが、なにかいいアイデアをお持ちの方がいたらぜひ教えてください!


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おりさん

とうとう師走!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は昨夜あった室長前田さんのオフラインでの対談とその後の集まりに参加できず、終了後のメンバーの楽しそうなやりとりを眺めて羨ましさでじったんばったんしておりました。どこでも◯アの開発が待たれる。

オフラインで集まったときの感想を読んで思うのは、やっぱり得られる情報量が格段に違うのでお互いの距離がグンと近くなるということです。その場の空気感とか、間とか、一体感とか…そういうのありますよね。たったそれだけで、会話が変わる。それはとっても理解できるんです。買い物をするにしても食事に行くにしても、レビューや雑誌で何かしらの情報を得ようとするのと同じで、情報を得る=安心なので、テキストよりも通話、通話よりもzoom、zoomよりもオフラインというように、得られる情報量で親密度が変わるのは、そりゃそうだよねー!と思います。みんなで行くランチとか飲み会、私も大好きです。
けれど、今はこうやってオンラインも主力となった時代なので、せっかくだからオンラインも同じだけの何かになれたら良いなーとも思います。
それが何か、と言われたらまだ確信あるものはないのですが、ひとつだけ浮かぶとしたら前田デザイン室でよく言われている「さらけだす」ことかなぁと思っています。
「〇〇出身です。よろしくお願いします。」よりも「〇〇出身です。名物の△△が好きで深夜にラジオを聴きながら食べるのが日課です。」って言われた方が、おっ!て思いませんか?同じ〇〇出身の人はもちろん、名物の△△が好きな人、深夜に生息している人、ラジオが好きな人…色んな情報が入ることで興味や親近感から会話が弾むし、たまたま行った外出先で△△を見つけたら「そういえばAさんが△△美味しいって言ってたな〜」と思い出して買っちゃったりして、普段気にも留めてなかったことが身近になったりする。そういうことの繰り返しで画面の向こう側が「近く」なるんじゃないかなぁと思います。
あれが好きこれが好き、〇〇に興味ある、今ちょっと困ってる…簡単なことで良いんです。さらけだし、ちょっとしてみませんか〜!

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編集を終えて

今回の週刊NEWS作成を担当してみて、入ってすぐにかかわったコミュフェス前夜祭運営の振り返りが出来たり行こうか迷っていた副業力の対談イベントに飛び込めたり「週刊NEWSを書くから!!」と自分に言い訳しながら(笑)新たな世界に飛び込むことが出来てとても面白かったです。

一参加者として楽しむだけでなく、運営としてまわすだけでなく、将来見直すことのできる記録としてまとめるというところまで関わることが出来、自分の視点だけでは見えていないものを見ている方がいるということを改めて知り、本当にすごいなと感じました。

私も感心するだけでなく、そんな皆さんに自信をもって接することができる自分であれるよう成長していきたいと思います。


入会1か月目にもかかわらずこのような機会を与えてくださり、本当にありがとうございました!



前田デザイン室33期 りゆ


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