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100人になった「前田デザイン室」です。

前田デザイン室」は2018年7月7日7:07に100人になりました。まだまだ入りたい人がたくさんいて、お声がけいただいていますが、今は発酵期間ため大幅増員は考えていません。ご了承ください。

おかげさまの人気と勢いですが、すべては「前田デザイン室」メンバーのみんなの力によるものです。設立からまる4ヶ月、プロダクトだけでも「焼印」「LINEスタンプ」「タドットカード」「UN-CHA」立て続けにリリースしてきました。その他プロジェクトでも「VIEW」「オリジナルうまい棒のデザイン」「ダサTのデザイン」(書ききれない…)など設立当初から熱量が高くアウトプットの数もかなり多い。こんなに早いペースでプロダクトをアウトプットしてるサロンは唯一無二じゃないでしょうか。

アイデア・スピード重視のアウトプット。クオリティは最低限。これが「前田デザイン室」です。設立当初に漠然と考えていたのは「デザイン会社とは真逆に行きたい」ということ。会社ではできないクリエイティブをやっていきたい。だから、コラボは大歓迎だけどデザインの受注は一切ません。今後はさらに「前田デザイン室」だからこそのプロダクト、プロジェクトにこだわっていきたい。そこに「前田デザイン室」の価値があるから。

「コンスタントにアウトプットをしまくる」というと非常にしんどく感じるがそう感じてしまうならがんばらなくていい。「前田デザイン室」のモットーは「おもろ、たのし、いいな」。楽しくなければ意味がない。みんな仕事の合間に時間を削ってプロジェクトに取り組んでいる。すばらしい。でも、歯を食いしばってがんばってるならやめてください。「自然体で楽しむ。」そういうスタンスで参加して欲しい。ただ、「楽」と「楽しい」は違う。「楽しい」には「苦しい」も含まれる。それすら気づかず「楽しむ」ことができる人にプロジェクトに参加して欲しい。プロジェクトはたくさんあるけど全部追わなくていいし、見なくてもいい。興味あるものだけ参加したくなったらすればいいからね。

もっとゆるく、飲み会やイベント人参加するだけ、メンバーと仲良くするだけでもいい。コメントをつけるだけでもいい。それだけですごくステキなことなんだよ。実際そういうメンバー間での会話から「ダサT」企画が生まれた。自然体でいよう。そして、やりたくなったら何かに参加してみたらいい。自分に何が合うか、どういう取り組みが自分の自然体なのかわかるから。7月末にリリースする「VIEW」があればプロジェクトの俯瞰とメンバーとの交流がしやすくなるはずなのでお楽しみに。

ただ、成長はアウトプットしかないというのはいうまでもない。なので今は成長したい時、プロジェクトを脇目でみながら、ちょっと休んでインプットしたい時を割り切って過ごすのも大アリだ。

「クリエイティブはもっとおもしろいもんじゃないの?」と疑問からこの「前田デザイン室」を立ち上げました。4ヶ月経った今、こうキッパリ断言する。


「やっぱり、クリエイティブは楽しくておもしろい。」



クリエイティブの黄金体験は「前田デザイン室」にある。


…とひさびさに真面目なことを書きましたが、肩の力を抜いていきましょう。


前田デザイン室・室長
前田高志



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