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前田デザイン室から「新しい景色」を見に行きませんか?

前田デザイン室 コミュニティマネージャーの浜田です。

今日は朝から、サッカーのWカップで日本対スペイン戦を見て、日本の勝利に興奮しております。タイトルの「新しい景色」は、今大会でよく使われているフレーズのようです。(多分ベスト8を目指すという意味合いなのかな。詳しい人いたら教えてください。)これは、私たち前田デザイン室にも当てはまるなと思ったので、タイトルに入れてみました。

さて、今週の前田デザイン室の1週間を振り返ってみましょう。

クリエイティブな2023年を始めませんか?新メンバー募集が始まりました!

8月のリニューアル以降、新メンバーの募集は4ヶ月に1度となった前田デザイン室。12月1日より、3ヶ月ぶりの募集がはじまりました。実際の入会は、2023年1月から。新しいコミュニティに入って、まだ見たことのない景色を見てみませんか!?

お申し込みは、こちらから。キービジュアルが、新年仕様になりましたよ。


前田デザイン室が、どこを目指すのかは、室長前田さんによるnoteを読んでみてください。世界を目指すとのこと、やっぱりまだ見たことのない景色を目指してますね。(くどい!)


すがけんさんにしびれた!本気授業。

26日は、月イチ恒例の本気授業が行われました。今回テーマとなった書籍は、「すがけん」さんこと菅原健一さんの『小さく分けて考える』。こちらの本は、まだ発売前ということもあり、なんと著者のすがけんさんがゲストとして配信に参加してくださいました。

前田さんもツイートしてまりたが、本気授業の後半は、「小さく分けて考える」を実践したセッションで、前田さんの悩みを解決。メンバー一同しびれました。すがけんさんすごい。

本気授業のアーカイブは、当月のみつまり11月中だったのでもう見ることはできません…。本気授業は、可能ならリアルタイム参加がおすすめです。アーカイブも早めに視聴してみてくださいね。


メンバー企画「おとなの修学旅行」開催!

前田デザイン室では、コミュニティの公式イベント以外でも、メンバー企画イベントが多々あります。その多くはオンラインなのですが、オフラインイベントも時々あります。今回は、ぺるさん主催の「おとなの修学旅行」イベントが開催されました。

前デの中四国メンバーを中心に集まって、楽しいひと時をすごしたようです。いいなぁ。

コロナ以前は、オフラインでのメンバー主催イベントが頻繁に開催されていたので、こういうイベントがもっと増えるとコミュニティが盛り上がって面白くなりそうですね。


「ラクガキアートブック」定例ミーティングに来て!

落書きは、楽書き。そして、ラクガキは、アートのはじまり。そんな考えから「ラクガキアートブック」プロジェクトが始まっております。前田さんを中心とした前デメンバーによる、本屋めぐりでのアートブック探索や、毎週土曜に開催されている定例ミーティングで主に進めています。

今回のプロジェクトは、これまで以上に熱量重視。まずは、定例ミーティングに参加してみてください。あえてミーティングのアーカイブは残していません(議事録はあるよ)。

前田デザイン室5周年である、来年3月のお披露目に向けて急ピッチで進んでいます。この本から世界を狙う。やはり、これも「まだ見たことのない景色」を目指してますね。


「デザインの必殺技アプリ」再始動。参加者求む!

今年9月に「デザインの必殺技アプリ」をリリースしました。街中の滑らないデザインを撮影し、必殺技の名前をつけてストックしておくアプリです。このアプリ、ものすごくいいものなのですが、まだまだよくなる可能性を秘めているんです。

というわけで、アップデートしてくれるメンバーを募集しています。前田さんが、Facebookに投稿されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。次は、このアプリでグッドデザイン賞を狙うとの噂もあります。楽しみ。


運営チームの定例ミーティング、私たちは前デのここを見てます。

私たち前田デザイン室は、室長の前田さん、コミュニティマネージャーの私、浜田、そして運営チームリーダーのいちろーさん、運営チームのまきちゃん、三浦さんで運営しております。

ただ、コミュニティの運営も、みんなでおもしろがってやりたいという考えがあり。全員運営を目指しているので、運営チームの活動内容も基本的にはオープンにしています。

その一環として、毎月月末に運営チームによるミーティングを行なっており、その様子はFacebookライブで配信しています。次月の予定が話題のメインなのですが、これを見るだけでも前デの動きが掴めます。また、コミュニティ運営をしている私たちはコミュニティのどこを見ているのかを知れる機会ではないかとも思っています。よかったら視聴・コメント(ガヤコメント大歓迎)お待ちしてます。


粗ドットの年賀状が配布されました。これは、使うしかない!

前田デザイン室のプロダクト、粗ドット素材ダウンロードサイト「DOTOWN(ドッタウン)」より年賀状がダウンロードできるようになりました。やったね。ぜひ使ってみてほしです。

DOTOWNからは、定期的に新素材が追加されているので、チェックしてみてください。また、新素材追加の際は、作ってみたいメンバーを募集しています。DOTOWNのDiscordをチェックしてみてください。場所がわからないよ〜って方は、浜田にどんどん聞いてください。


今年最後のnoteを書きませんか?アドベントカレンダー企画始動。

前メンきったーさん企画で、こんな企画が始まりました。有志の前デメンバーで、12月の間noteを更新します。お題は自由です。私も参加しますよ。

noteを書きたくて日々うずうずしてますが、どうしても後回しになっちゃう。なので、この企画めちゃくちゃありがたいです。また、アドベントカレンダーのトリは、室長の前田さんが務めるとのこと。どんなnoteか楽しみですね。


定例会のレポートが公開されました!

前田デザイン室の9月の定例会のレポートが公開されました。前メンのわかちゃんまる執筆で、前田さんが企画・編集という組み合わせです。

定例会は、アーカイブ動画もあるのですが、このnoteを読むことでも振り返ることができるのでおすすめです。ちなみに、明日12月3日は、上田バロン20周年記念特別展が開催されます。前田さんも登壇されるとのことなので、お近くの方はぜひ!

https://teket.jp/5196/17827


12月の予定をおさらい!

12月の本気授業のゲストは、イラレ職人コロさん!2冊目の書籍の発売を記念して、本気授業初の一般公開を行います。すなわち、前デメンバーのみなさんもチケットの取得が必要です。

こちらからお申し込みお待ちしてます。



定例会のゲストは、編集家の松永さん。「いいクリエイターとは」をテーマに前田さんと対談されます。今回は。渋谷のCAMPFIREさんの会場をお借りします。近々イベントページを立てるので、そちらから参加コメントお待ちしてます。


運営チームからのコメント

◆運営リーダー いちろーさん

昨日から前田デザイン室のメンバー募集が再開されました。もうすでに多数の応募があり、今回も面談(という名の事前雑談会みたいな感じ)が楽しみなので、できるだけ参加させてもいたいと思っています。その際はどうぞよろしくお願いします!

とメンバー募集に触れたところで思い出しました。今週火曜に運営チームのミーティングがあったのですが、その中であやさんがおっしゃっていたこと。ツイッターで前田デザイン室に興味があるというツイートをされた方に対し、メンバーのみなさんが返信やフォローをしてくださっていること。これは前田デザイン室内においても同様で、一般的には運営チームが対応するようなことであっても自発的にしてくれるメンバーがたくさんいます。こういった動きを前田デザイン室では「全員運営」と呼んでいます。そうすることによって前田デザイン室というコミュニティを単なる集まりではなく、コミュニティ自体もみんなで作って楽しみ、成長していけるんじゃないかと思っています。そういうコミュニティ運営などに興味のある方、気になる方も大歓迎です!

あと一点、メンバー募集に関してお伝えしたいことが。前田さんのnoteでも最後に触れてくださっていますが、前田デザイン室はクリエイティブなものづくりを楽しむ、デザインの面白さがわかる場所です。絶対にとは言えませんが、何かを学びたい・得たいという気持ちが強いと楽しめなくなってしまうかもしれないからです。ですので、サードプレイスとしてデザインやものづくりを一緒に楽しんでもらえたらいいなと思っています。


まきちゃん

こんばんは!先月の定例会で寺本恵里さんのお話を聞いてから毎日を回数で数えるようになりました!月だと今年はラスト1回、そして日にちだともう30回しかないんですね。そう思うと毎日何を選択するかが大事だなと感じてます。

そんな中今日はサッカーの代表戦から目覚めた人多いんじゃないかな?私は見事に寝坊して後半既に逆転したところから見たのですが笑 それでもミーハーな私はドキドキ感と共にアディショナルタイムの終了を迎えるホイッスルを聞いた時、なんとも言えない高揚感と感動しました。(ほんとにミーハーすぎて恥ずかしいのですが) 森保監督のすごく感情が昂っているのが伝わってくるインタビューは見ているこっちもドキドキが抑えられなくなるような気分になりました。
で、私がこれに近い気分になれることって何かなって思った時に思い浮かんだのがなんと前デだったんですよね。DOTOWNがグッドデザイン賞を受賞した瞬間や24時間マエダテレビを放送しているときや、デザウィンが色んな教育機関から問い合わせがきているのを目の当たりにしたりしたときに、少ししか関わってなかったとしてもすごくワクワクしたり感動しちゃったりすることができるんです。

何かをカタチにしたり、みんなで何かを成し遂げるってとても一人でするのとは違った達成感が得られると思います。なので、もし興味ある人は普段の生活では「見られない景色」を見るためにプロジェクトに参加してみるのもありだと思います!
新しく入会希望してくださる方もぜひ一緒に楽しめたら嬉しいです!!

三浦

12月に入りました! 今年も残すところあと1か月ですね。よい年末を迎えるためにも、体調に気を付けつつがんばっていきましょう。

今月から、来年1月参加のメンバー募集が始まりました。4か月ぶりの募集ということで前田さんがnote記事をかいてくださっていますが、皆さんご覧になりましたでしょうか。
→『前田デザイン室は、世界に行きたい。』 夢があるいいタイトルだなと思います。(「夢」とは書きましたが、いたって現実味のある「夢」だと思います)

毎年年末に前田さんは、「来年はこうしていく」という決意表明をされていますが、毎年振り返るとしっかりやり切っているんですよね。

なので、今回の「世界に行く」の記事も来年の今頃には「ああ、去年の今頃そんなこと言ってたね。振り返ってみるとその通りになったよね」となるんじゃないかと思っています。

そのための軸になる施策が「ラクガキアートブック」と「デザインの必殺技アプリ」です。

どちらもまだまだこれからのプロジェクトなので、1月からご参加いただいてもやれることはたくさんあります。
仕事で培った技術やセンスを使って、「全力でふざける(いい意味で)」が前デのプロジェクトの根幹に流れているので、その腕前をぜひ前デで活かしてみてはいかがでしょう。
「仕事で培った技術やセンスと呼べるものがまだないんだよなぁ」という人は、ぜひ「童心」と「前向きな姿勢」を抱えてきてください。
とっかかりはそれで十分だと思います!

前デが掲げる「おもろ」「たのし」「いいな」の真意は、「良いものを目指さないと楽しくならない。楽しまないと面白いものは生まれない。」です。
ですから、前デのモノづくりに大切なのは、「真面目にふざける」「本気で遊ぶ」という気持ち。

時には「楽しいけれど楽じゃない」場面もありますので、「そういうプロセスも含めて楽しみたい!」というモチベーションとメンタルがあるかたにお勧めです。
年明けから一緒に本気で遊びましょう! ご参加お待ちしています!


浜田綾

前デから、世界という新しい景色へ。

今日公開された、前田さんのnoteにこんなフレーズがありました。

前田デザイン室の出版が、はじめて青山ブックセンター本店や代官山蔦屋書店、銀座蔦屋書店、紀伊国屋書店梅田店で扱われた時は、本当に前田デザイン室みんなで興奮した。自分たちが好きでやってきたことが広がっていくなんて仕事はまったく違う快感。日本では麻痺してきたのでそろそろ世界にいきたい。

これほんとそうなんです。私はまさしく、この初めての書籍『マエボン』の編集長を務めさせていただきました。自分たちがただただ作りたくて夢中で作った書籍。クラウドファンディングやイベントでの販売は決まっていましたが、まさか書店で販売されるなんて。しかも、有名な書店ばかり。

この時は、本当に興奮したし、コミュニティ自体も盛り上がりました。この時の快感が忘れられないし、こういう気持ちをたくさんの人に味わって欲しい。だから今はコミュニティマネージャーとして主に前デに関わり続けているんだと思います。

世界というと遠く感じるかもしれませんが。多分そんなことはありません。次は世界へ。みんなで新しい景色を見に行きましょう。私も何かでプロジェクトにも関わります。今から楽しみです。


前田高志室長(マエディ)

前田デザイン室の新メンバーを募集中で、noteを書きました。タイトルを決めずに書き始めたのですが、書いていくとビックリ。

「世界へ」という言葉がナチュラルに出てきた。しかし、前田デザイン室が設立当初からの夢は「ミラノサローネ」でした。そのとき夢だったものが、5年経った今、身近な目標になった。

正直、自分自身震えた。前田デザイン室は5年で着実に歩んでいる。

・アートブック「Graphiス」
・「デザインの必殺技アプリ」

この2つで、フランクに世界にアプローチしていく。

前田デザイン室の今後の指針noteに詳しく書いています。
前デの人はもちろん、気になっている人も、出戻りしたい人も読んでみて欲しいです。


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