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今週末は定例会!スペシャルなゲストも参戦!

こんばんは。今週の週刊NEWSは、26期卒業→57期出戻り、かたぎってるがお送りします!僕は宿の経営コンサルティングを生業にしていて、その中でデザインやブランディングにかかわったりしている人です。猫がすきです。


さて、今前田デザイン室でアッチッチ!火傷注意のコンテンツは、

  • ピマズンプロジェクト

  • ワザプリプロジェクト

  • 前田さん新書籍の編集室

の3本立て!

それぞれいっぱい盛り上がっていた様子をお伝えしていきます。

目次だけでも長いね!それでは、ごゆっくりどうぞ。



ピマズンアワードが開催!授賞式も盛り上がったよ


ピマズンって?


気軽に描いたラクガキを素敵にデザインするプロジェクト「ピマズン」

自由帳や机のすみっこに、なんとなく描いていたラクガキ。授業中、織田信長と正岡子規に書き足した髪の毛、思わずラクガキしたくなる顔をしていたフランシスコ・ザビエル。

そんな誰もが描いていたラクガキを、デザインの力でアートにするプロジェクトがピマズンです。

ラクガキがアートになる様子を実際に見てみると、ピマズンの魅力が伝わると思うので、更新中のインスタをぜひチェックしてね!

そんなピマズンで、お題のラクガキをつかってアート作品をつくって盛り上がる「ピマズンアワード」が開催されました。

集まった作品数は、
なんと、50作品以上!

figma会場にずらりとならぶアートの数々は圧巻でした。
作品を応募してくださった前デのみなさん、ありがとうございました!!!

ピマズンアワード figma特設会場

どの作品にも個性があって、ラクガキがこんなにすごいアートになるんだ!と思った人も多かったのではないでしょうか?デザインの力ってすごい。

そして前田さんやピマズンアートディレクターのハッチーさん、チーフデザイナーのアフさんが選んだ作品に贈られる賞も決定!ワイワイたのしい授賞式になりました。

授賞式では、前田さん、ハッチーさん、アフさんそれぞれが、「ピマズン、アートってこういうことだと思う」といったお話もあり、とっても勉強になったので、アーカイブも視聴してみてくださいね。

個人的にしっくりきたのは、アフさんの「ラクガキに似合う服を着せる」という言葉。ラクガキのいいところを見つけて、それに似合うデザインをする。なるほど!!!


ピマズンのアートブックづくりは装丁の想定をすすめています

授賞式の後には、ピマズンアートブックの装丁壁打ちもありました。台割り案や表紙の案をもとに、あれやこれやと前田さんとピマズンメンバーでディスカッションしました。

ピマズンはアートブックのクラファン開始(11月末)に向けて、全力疾走中!

アートブックづくりがどんな風に進んでいくのか。
前田さんやハッチーさんがどんなディレクションをするのか。

といった部分も実際に見ることができるので、覗き見やガヤだけでも、ぜひぜひお待ちしています。

ピマズンのキービジュアルが満を持しての公開!

ピマズンのロゴ(カタカナ、英語それぞれ)とキービジュアルが公開になりました。どちらもすてき!!!

ロゴやキービジュアルができあがっていく過程。ハッチーさんやアフさんのやりとりや、検証。前田さんのフィードバックなどもDiscordで見ることができます。

そして、11月末のクラファンスタートに合わせたスペシャルなイベントも予定していますので、続報をお待ちください!

と、ここまでピマズンのあれこれを読んで、

「なにか手を動かしてみたい!」「ちょっとピマズンに興味が湧いた!」

という方にはインスタ投稿用のピマズンがおすすめ!気さくなおじさん、ハッチーからの、仏フィードバック(鬼じゃないよ)も受けられるよ。

これからアートブック掲載の作品作りもどんどんすすんでいくので、デザイナーさんに限らず、デザインやってみたい!という方はぜひぜひプロジェクトにジョインしてくださいね。

前デメンバーでピマズンが気になる方はDiscordをチェックしてみてね。Facebookのピマズンイベントページにもリンクがあるよ。

ピマズンアワードスペシャルサンクス

ピマズンアワードを盛り上げてくれた方々にはいっぱいのありがとう!なのですが、とくに今回、ピマズンアワードのかわいいメダルデザインをしてくれた「ぴあちゃん」、授賞式Zoom用の背景をデザインしてくれた「はらちゃん」、各種バナーをデザインしてくれた「サニーちゃん」ありがとうございました!!!全力感謝!!!

ぴあちゃんデザイン アワードメダル
はらちゃんデザイン Zoom用背景
サニーちゃんデザイン ピマズンアワードバナー
サニーちゃんデザイン ピマズンアワード授賞式バナー



盛り上がってるのはピマズンだけじゃない!ワザプリプロジェクトもいよいよ大詰め!!今週末は定例会!!!

ワザプリプロジェクトとは?

前田デザイン室でリリースした「デザインの必殺技®︎」アプリをより長くユーザーに愛されるアプリにするためにみんなでアップデートしていこうぜ!

という粋なプロジェクト。
デザインの必殺技アプリってどんなの?という方はこちら↓をご覧ください


そんな「デザインの必殺技®︎」アプリのアップデートお披露目会にスペシャルなゲストをお招きします!!!

スペシャルゲストは、、、

でけでけでけでけでけ、、、、、、、、


デン!!!!!!!!!!


宮本 昌典さん です!!!

株式会社ディー・エヌ・エー/Art Director・Designer
制作会社・デジタルエージェンシーを経て、2016年にデザイナーとして株式会社ディー・エヌ・エーに中途入社。ヘルスケア事業のUX/UI事業に従事。プロジェクトの立ち上がりからユーザーに触れるアウトプットまでの体験を設計し、デザインを通じて包括的な課題解決を得意とする。
Xにて、実用的なデザインTips(Figma中心)を公開中。

宮本さんご経歴

定例会のお品書きはこちら

今回の定例会は前田デザイン室以外の方も参加できます。

  • 前田デザイン室メンバー(無料)
    会場参加またはFacebookイベントページにてアーカイブ動画視聴(イベント数日後に公開予定)ができます

  • 前田デザイン室メンバー以外の方(有料)
    ↓下記リンクからお申し込みができます(枠数限定)
    オフライン参加:3,000円
    オンライン参加(アーカイブ動画視聴):2,000円


定例会後にはみんなでご飯会もあるので、ご飯もいきたいよ〜という前デのメンバーさんは、Facebookのスレッドに挙手してくださいね!

定例会スペシャルサンクス

今回の定例会のすてきすぎるバナーをデザインしてくれたのは、あきさん!!です!!!このバナー、Xでも目にしっかりとまって、よき。色もよき。あきさん、ありがとうございました!!!



ふぅ、、、2大プロジェクトがアツアツでここまで既にすごいボリュームになっちゃっていますが、今の前デはさらにアツいんです!!!

と、その前に、ひと息つけるゆるめのすてきイベント、謎に満ちたイベントもご紹介。


前デのこと追い切れていないメンバーのための、前デツアーがありました

ゆっくらさん企画開催の前デツアー。僕は見に行けなかったけど、仕事やプライベートが忙しくて、前デの情報に追いつけない。なにか参加してみたいけれど、なにからやったらいいかわからない。

そんな悩める前デメンバーのための、やさしさマシマシ120%ツアー。

お悩みもひとつ解決した模様!ヨカッタ!!!
こういった愛に溢れた企画がメンバー発案で、ささっと開催されているのも前デらしいなぁ、と感じます。


今月の前田の知らない世界 映画「ミスト」

前田デザイン室のメンバーが、おすすめしたい本・映画・コンテンツなどを前田さんに熱く語る人気企画「前田の知らない世界」

今回はしまちゃんが、映画「ミスト」について、独自の視点でお話をしてくれました。

「まだ観ていないから、観てみたくなった!」
「そんな視点があったのね!」

と未視聴メンバーも視聴済みメンバーも、ワイワイ楽しんでいました。

たしかに自分だったら選ばない、観ない、触れないものって、こういった機会がないと出会うことがないかもしれませんね。しまちゃん、ありがとうございました!!!


交えるのは拳と拳!謎すぎるイベントが開催予定

前田デザイン室1期生、ニンゲン食う暗黒騎士ガイアこと肩コリパンダさんが、NASUの浜田綾さんと「オウンドメディア」について、夜が明けるまで、あるいはどちらかが力尽きるまで語り合うイベントが本日開催!

この後22時に前田デザイン室アトリエで開戦の狼煙があがります!
あなたは綾コーナー?パンダコーナー?どちらのセコンドにつく???

投げるタオルは捨ててきた。判定なし、KO決着のみのデスマッチ!お見逃しなく!


さて、ひと息つけた?ところで、ラスト!

前田さん新書籍の編集室がアツい

現在、前田デザイン室では、前田さんが新しく出版する書籍を書くための取材が繰り返し行われており、その取材をそのままリアルに配信(アーカイブあり)しています。

この配信が、本当に宝の山!!!学びのチョモランマ!!!

なんと、ingectar-eの寺本さんが取材に特別参加!!!

寺本恵里さんについて
40冊以上のデザイン本(「けっきょく、よはく」「3色だけでセンスのいい色」など)を出版、カフェ(ROCCA&FRIENDS)の経営、デザインを学べるサービス(Fullme)の提供など、飲食/デザイン業界で幅広く活躍されています。

小話:寺本さんファンの前デメンバーがたくさんいる

寺本さんが前田さんと話をしながら、デザインについてガンガン言語化をしていく取材動画は必見・必聴です!寺本さんが前田さんの言葉を引き出しながら、わかりやすい言葉に落としていく瞬間がすごい!!!

これまで人気のデザイン本をたくさん出版されてきた寺本さんならではの秀逸なアイデア提案も飛び出しました!(アーカイブ49:00〜)

取材動画はアーカイブがあるので、僕はラジオ的に聴いています。前田さんの頭の中が、アウトプットされて本に成るにあたり、ここからどんどん情報が取捨選択され、洗練されていくんだろうなって思いますが、

実際の前田さんの言葉の温度感や、熱量もリアルに聴けるのは、ここだけ。貴重な体験です。

ぜひみなさんも、気軽にきいてみてくださいね。


こうして振り返ると、お抹茶くらい濃い1週間でしたね。
長々としたNEWSも最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

来週もモリモリ!マシマシ!な前田デザイン室。
みなさん、無理なくマイペースに楽しんでいきましょう。
それでは、良い週末を!!!


▶︎ミッチー

今回はおやすみです。


▶︎ テルさん

「よくわからない」ものから「枠」のあるものへ

今週は色んな大きいイベントがありました(まだ10/29にありますよ!)。先日は「前田の知らない世界」で、しまちゃんが「ミスト」という映画を紹介して、しまちゃんなりの解説や教訓などを話してくれました(しまちゃん、ありがとう!)

みんなは今回紹介された「ミスト」を観たことはありますか?
イベント当日をライブ配信中にコメントした人の中では観た人が少なかったなあって印象です。逆に前回取り上げられた「ザ・スーパーマリオ・ブラザーズムービー」は、観た人めっちゃ多かった。

...なぜ「ミスト」も名作なのに、観た人が少なかったのか?

その要因の一つは、「よくわからない」からなのかなと思います。不気味よりも広い意味での「よくわからない」。PVを観ても何かのホラー?以上のイメージは難しかったと思います。逆に前回のマリオの映画は、予告編みただけでもどんな映画なのかイメージできたと思います。誰が観ても中身が予想できる、つまり対象の全体像が事前に予想できる=「枠」がみんなの中にあったのかなって思います。

この「枠」をつくるということ。

言い換えると「その先が具体的に予想できるようにすること」。これは前デの過ごし方や活動にも大きく関わるのかなと思います。例えば

「好きに活動してね」と言われたら?

何をすればいいか分からず、また何をしようか自分で考えるモチベーションもあまり湧かなかったと思います。一方で、

「週刊NEWSをこんな感じで書きませんか?」
「〇〇日の定例会でxxをお願いできますか?」

と言われると、イメージが湧きやすい=「枠」のついた言葉。やることもイメージしやすく興味も湧きやすい。手を上げやすいのかなって思います。

前デは今後もプロジェクトやイベントにあたり色んな方々の協力が必要になるかと思います。プロジェクトやイベントで人をもっと集めたり協力者を集めたいとき。一度「枠」を意識してみて、表現のモヤモヤから少し脱してよりイメージしやすい募集の言葉を今一度考えてみたいです。

最後にお願いです!

10月29日 10:30〜 東京五反田にて開催される定例会へリアルでの現地参加者を募集しています。

今月の定例会は、ゲストの宮本さんがSNSなどでは触れられない話になるかもとツイートしてくださいました。リアル参加すると宮本さんや前田さんに質問できたり他の参加者と直に交流できるなど期待感が高いです!

一般参加枠、前デメンバー枠、いずれも募集中です。
会場で一緒に、アプリやUI/UXに関するゲストさんの実体験に基づいたここでしか話せない貴重トークを、一緒に聞きませんか?

...「枠」付けてみました。


▶︎ まきさん
こんばんは。もう10月もラストなんて信じられないな。
早すぎるーってこれから毎週言っちゃうんだろうな笑

そんな中、今週はめちゃくちゃ丁寧に最高の熱量で書いてくれたかたぎってるのNEWSを読んで、こんな風に振り返れたら毎週の濃さを実感できそうだって思ったよ。最高のNEWSをありがとう〜!!
でね、今週はなんといってもピマズンアワード!!すごいよかったの。アーカイブあるからまだみてない人はぜひチェックしてね。Figmaで作ってくれてる会場も凄くて、作品が一堂に並んでて、アートだってなったよ!でね、作品がすごいのとかももちろんなんだけど、過程がよくて。Figmaで会場作ってくれたり、賞のメダル?も作ってくれたり。もうピマズンチームがわー!!!!って色々仕上げていくところが最高なんだよね。アワードが終わった後もインスタやXに投稿してくれてて、ずっと動いてるの。メンバーの気遣いが凄くてとてもいいチームだなぁって思うんだよね。

前デのプロジェクトに参加する良さってここにあると思って。がっつり参加すると仲間ができる感じがあると思う。今はワザプリチームが佳境に入ってて、こっちのディスコードも毎日動いてて。こうやって密にコミュニケーション取ることが仲間を作る過程にあるんだなって思ったよ。

なので、ものづくりの仲間が欲しいと思ったらぜひプロジェクトに飛び込んでみて欲しいなぁ♪どんなプロジェクトもコアメンはとっても優しいので、臆することなく参加してみてね!!


▶︎ 三浦さん(神)

今回はおやすみです。


▶︎ 浜田綾さん

あなたの視点で見える前デ見たい!

今週は、前デメンバーの「かたぎってる」こと片桐さんが執筆してくれました!ありがとうございます!

積極的に広報できていなかったのですが、前デの週刊newsはコミュニティマネージャーチームが発行していますが、執筆自体は前デメンバーであればどなたでもOKです。というか、むしろ積極的に書き手を募集しています。

あなたが書いたnewsを読んでみたいです!!

先週は、すみちゃんが、その前の週はりーさんが執筆してくださいました。また以前、ピマズンプロジェクトのコアメンバーのみなさんでの共同執筆みたいな時もありました。

noteを書くって考えるとちょっと腰が重たくなってしまうかもしれないのですが、newsを書くことで得られるメリットもたくさんあるので、ぜひ気軽に挑戦してみてほしいです。

newsを書くメリット

  • 前デのことをよく知れる →newsを書くとなると、直近の前デのことを知ろうとリサーチすると思います。この動きがコミュニティのことを自主的に知ろうというアクションにつながります。

  • 前デメンバーに知ってもらえる →「前田の知らない世界」も同様ですが、コミュニティのイベントや企画に参加してもらうことで、その人の存在を前デメンバーに知ってもらうきっかけになります。

  • 前デ内活動の宣伝ができる →例えばプロジェクトで伝えたいこと、知って欲しいことなどに関して、newsという場所を使って宣伝してもらうのももちろんOK

  • アウトプットの練習になる →noteを書こうと思っても何もないところから書くのって難しいと思うんです。テーマがあった方がかきやすいですよね。という意味でアウトプットの練習としてもぜひお使いください。

今回も「ああ、かたぎってるさんには、前デがこんな風に見えてるんだ〜」ってその人の視点を知ることができて読んでいて面白いんです。ぜひ、newsというキャンバスを思う存分あなた色に染めてください…!


▶︎ 前田高志室長(マエディ)

前田デザイン室のメンバーであるパン子ちゃんこと斎藤ナミさんは、note創作に取り組み、その成果で受賞しました。 しかも、幻冬舎賞!(ご縁を感じる)おめでとうございます!



パン子ちゃんはもともとデザインを学びたくて前デにいました。はじめてイラレを触ったのが雑誌『マエボン』のデザイン。失敗を恐れず、果敢に挑戦していました。

運営チームでも定例会のイベントバナーを制作し、僕がフィードバック。これらの経験をnoteにまとめ、それが「鬼フィードバック」となりました。

前田デザイン室の活動を通じて、“書くこと”が彼女の得意分野であることに気づき、今ではエッセイストとして活躍しています。Xのアカウント名は出会った当初「パン子」だった。それが今は堂々と「エッセイスト」って書いてあるのはジーンとくるものがありました。何者かになったわけです。岸田奈美さんのコンテストでも大賞だったんですよね。

前田デザイン室では、異なる人々との交流を通じて、自分の得意分野や趣味を発見することができます。 クリエイティブな活動が好きな方にとって、前田デザイン室は熱烈にお勧めできる場所です。 ぜひ参加して、新しい才能を開花させてみてください。

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